Summary

  • ブンデスリーガ2017/18シーズン後半戦が開幕
  • フランクフルトは先制を生かせず、フライブルクと引き分け
  • キャプテンマークを巻いた長谷部はフル出場、鎌田はベンチ外

ブンデスリーガ第18節が1月13日に行われ、長谷部誠と鎌田大地の所属するアイントラハト・フンランクフルトは本拠地でフライブルクと1ー1で引き分けた。ゲームキャプテンを務めた長谷部は3バックの中央でフル出場。鎌田はベンチ外だった。

アイントラハト・フランクフルト 1ー1 フライブルク

ウィンターブレーク明けの初戦はホームのフランクフルトが優勢な立ち上がりを見せた。6分、チャンドラーが得意のスピード突破を図り、CKを獲得。ウォルフからのボールがファーサイドでフリーになったボアテングに渡ったが、これはジャストミートせず、最初のチャンスはものにできなかった。

続く10分にもフランクフルトが相手ゴールを脅かす。FWハラーが抜け出し、フライブルクGKシュボローとの一騎打ちに持ち込んだが、シュートは弾かれ、さらにこぼれ球をルゴタが狙うもシュボローの好セーブに阻まれた。

13分、今度はフライブルクがチャンスを迎える。右サイドを攻め込むと、カプストゥカが折り返したボールがフランクフルトDFルスに当たり、あわやオウンゴールとなったが、必死に戻ったウォルフがぎりぎりの所でボールを弾き出した。

この後は両者譲らない展開が続いたが、28分、フランクフルトが先制に成功する。チャンドラーが敵陣深くでロングボールを引き出し、ヘディングで折り返したボールにハラーが体を投げ出しながら右足で合わせた。

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この得点で再び主導権を握ったフランクフルトは前半の終盤にもゴールチャンスを得たが、追加点は生まれず。1-0で前半を折り返した。 

後半の立ち上がりは1点を追うフライブルクが前線から激しくプレスを掛ける。51分、CKからギュンターのボールをコッホが頭で決め、試合を振り出しに戻した。

© imago / Revierfoto

そのまま勢い乗るフライブルクに対し、フランクフルトの守備陣も長谷部を中心に相手の攻撃をしのぐ。75分にはルスがインターセプトからそのままドリブルで攻め上がってチャンスとなったが、得点にはつながらなかった。

ホームで意地を見せたいフランクフルトは終盤にもう一度ギアを上げて相手ゴールに迫った。しかし、80分のマスカレルのスルーパスから生まれた絶好機も生かすことができない。90分には途中出場のダコスタが右サイドから際どいクロスを入れたが、これもゴールを横切ってしまった。結局、フランクフルトは追加点を奪うことはできず、新年初勝利を逃した。

【得点】

アイントラハト・フランクフルト:ハラー(28分)
フライブルク:コッホ(51分)

【ラインナップ】
アイントラハト・フランクフルト(3ー3ー2ー2)
フラデツキー;ルス(78分ダコスタ)、長谷部、サルセド;ウォルフ、マスカレル、チャンドラー;ボアテング、ガチノビッチ(85分バーコック);ルゴタ(68分ステンデラ)、ハラー

フライブルク(4ー2ー2ー2)
シュボロー;キュープラー、グルデ、ソユンチュ、ギュンター;コッホ、アブラシ;カプストゥカ(46分ドレーガー)、ハーベラー;ペーターセン、へーラー(83分ゲデ)