Summary

  • ブンデスリーガ第17節、ドルトムント対ホッフェンハイム
  • ドルトムントが終盤の逆転ゴールで2連勝
  • 先発フル出場の香川は全2得点に絡む活躍

ブンデスリーガ第17節の2日目が12月16日に行われ、香川真司が所属するドルトムントがホームでホッフェンハイムに2ー1で勝利した。フル出場の香川は2得点に絡んで逆転勝利を演出した。

ドルトムント 2ー1 ホッフェンハイム

前節9試合ぶりの勝利を手にしたドルトムントが、ホームの大声援を受けて立ち上がりから相手ゴールに迫る。開始5分、高い位置で相手のパスをカットしたヤルモレンコがシュートまで持ち込むと、9分には再びヤルモレンコがエリア中央でシュートを放つ。15分にはドリブルでエリア内に切れ込んだヤルモレンコが三たびシュートを放つが、いずれもゴールには至らなかった。

するとドルトムント優勢の流れに反してホッフェンハイムがワンチャンスをモノにする。21分、アミリのスルーパスに反応してエリア内右に抜け出したカデラベクが中央に折り返し。これをウトが流し込んでアウェーチームが先制する。

© imago / Team 2

追う展開となったドルトムントは33分、香川のFKにトプラクが頭で合わせるが、これはゴール右。44分にはカウンターから決定機が訪れるが、エリア内に抜け出したヤルモレンコは戻ってきた相手DFに詰められてシュートまで持ち込むことができなかった。

ドルトムントは後半に入っても相手のタイトな守備に手を焼いていたが、62分、ゴール前の密集地帯でボールを受けた香川が相手に倒されてPKを獲得。これをオバメヤンが冷静にゴール右隅に流し込んでついに同点に追いつく。

© gettyimages / Lars Baron

その後はホッフェンハイムが流れを押し戻し、78分にカデラベク、83分にはデミルバイがシュートチャンスを迎えるが、どちらも枠を捉えられない。するとこのまま試合終了かと思われた89分、ジグナル・イドゥナ・パークに歓喜の瞬間が訪れる。香川の浮き球のスルーパスに反応したプリシッチがエリア内右に抜け出し、巧みなボールタッチでGKをかわして決勝点をマーク。シュテーガー監督体制下で2連勝を飾ったドルトムントは、9月23日以来約3カ月ぶりとなるホームでの勝利をサポーターとともに分かち合った。

© imago

【得点】
ドルトムント:オバメヤン(63分/PK)、プリシッチ(89分)
ホッフェンハイム:ウト(21分)

【ラインナップ】
ドルトムント(4ー3ー3)
ビュルキ;トーリヤン、ソクラティス、トプラク、シュメルツァー;香川、ワイグル、ゲレイロ;ヤルモレンコ(72分 ダフート)、オバメヤン、プリシッチ(90分+3 ズボティッチ)

ホッフェンハイム(3ー5ー2)
バウマン;ポッシュ(90分 アポグマ)、フォークト、ヒュープナー;カデラベク、アミリ、グリリッチュ、デミルバイ、ツバー;ウト(69分 ソロイ)、ニャブリ(63分 クラマリッチ)