Summary

  • ブンデスリーガ第15節、ライプツィヒとヘルタが対戦
  • ライプツィヒがウェアナーとオーバンのゴールで快勝
  • 敗れたヘルタは今季初の連敗

ブンデスリーガ第15節が12月17日に行われ、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンが敵地でライプツィヒに0ー2で敗れた。原口は2試合ぶりに先発出場を果たし、79分までプレーした。

ライプツィヒ 2ー0 ヘルタ・ベルリン

前節黒星を喫し、悪い流れを払拭したい両チーム。しかし、試合への入り方は極めて対照的だった。序盤から積極的に攻撃を仕掛けるライプツィヒに対し、ヘルタはチーム全体が引いて守備を固める慎重な立ち上がり。この積極性の違いがそのままゲームの流れにも反映されることになる。

いつものように前に前に仕掛けるライプツィヒは7分、右サイドから中央に切れ込んだザビッツァーが左サイド前方にスルーパス。このパスに左サイドバックのハルステンベアクが走り込んで際どいシュートを放つ。その1分後にはケイタが右サイドを深くえぐって中央にクロス。ニアに入ったパウルゼンがバックヒールで狙う。

攻撃の手を緩めないライプツィヒは20分、ケイタが中央をドリブルで持ち上がってエリア内に侵入。こぼれたボールをザビッツァーがダイレクトで狙う。さらに26分にはハルステンベアクのマイナスのパスを受けたフォースベルクが強烈なシュートでヘルタのGKヤルステインを脅かした。

均衡が破れたのは40分、ライプツィヒは右サイドへの大きな展開からザビッツァー、デメ、ケイタとつなぎ、エリア内のウェアナーへスルーパス。ウェアナーはドリブルで巧みにシュートコースを作り、得意の左足で先制点を挙げた。

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一方、チャンスらしいチャンスを作れないままハーフタイムを迎えたヘルタは、後半開始からカルーに代えてダリダを投入。システムをいつもの4ー2ー3ー1に戻して反撃を試みる。

しかし、後半もライプツィヒのペースは変わらず、ヘルタは効果的な形を作ることができない。逆に62分にはCKからオーバンに頭で押し込まれて2点差とされた。

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ヘルタはその後も反撃を試みたが、最後まで決定機を作り出すことができないままタイムアップ。ライプツィヒがスコア以上の完勝で前節の敗戦を払拭した。

【得点】

ライプツィヒ:ウェアナー(40分)、オーバン(62分)

【ラインナップ】

ライプツィヒ(4-4-2)
グラシ;ベルナルド、イルサンカー、オーバン、ハルステンベアク(67分 シュミッツ);ザビッツァー、ケイタ(46分 カイザー)、ダメ、フォースベルク;パウルゼン、ウェアナー(84分 ゼルケ)

ヘルタ・ベルリン(4-4-2)
ヤルステイン;ワイザー(11分 ペカリク)、ヘーゲラー、ルステンベルガー、プラッテンハート;原口(79分 エスワイン)、シュターク、アラン、カルー(46分 ダリダ);シーバー、イビシェビッチ