Summary

  • ブンデスリーガ第15節、ドルトムント対ブレーメン
  • ゲーブレセーラシの決勝弾でブレーメンが今季3勝目
  • ドルトムントはリーグ戦8戦未勝利

ブンデスリーガ第15節の2日目が12月9日に行われ、香川真司が所属するドルトムントがホームでブレーメンに1ー2で敗れた。香川は先発フル出場で1アシストを記録した。

ドルトムント 1ー2 ブレーメン

8試合ぶりの勝利を目指すドルトムントが立ち上がりからボールを支配するが、なかなか攻撃がかみ合わない。対するブレーメンは相手の隙を突いて26分に先制。エリア内右隅でパスを受けたエゲシュタインがゲレイロをかわして左足を振り抜くとボールはゴール左隅に突き刺さった。

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リードを奪ったブレーメンは33分にも中盤で香川からボールを奪い、最後はクルーゼがシュートを放つがこれは枠を捉えられなかった。その直後には前線で効果的に動いていたバーテルスが負傷交代のアクシデントに見舞われ、代わりにカインツが投入された。

前半終了とともにホームのサポーターから大ブーイングを浴びたドルトムントは、後半頭からヤルモレンコとゲレイロに代えてシュアレとシャヒンを投入。システムを従来の4ー3ー3に変更して立ち上がりから反撃のリズムをつかむ。

47分にはトップ下にポジションを移した香川がエリア手前中央から強烈な左足シュート。直後のCKにバルトラが頭で合わせてゴールへの期待感が生まれる。反撃が実ったのは57分、シュメルツァーの左サイドからのクロスをファーサイドの香川が頭で折り返すと、最後はオバメヤンが体ごと押し込んでゴールイン。ドルトムントがついに同点に追いつく。

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しかし、ドルトムントの攻勢を巧みに利用してブレーメンもカウンターで反撃。63分、64分とクルーゼが立て続けに放ったシュートこそ得点に結びつかなかったが、65分にゲーブレセーラシがCKを頭で叩き込んで勝ち越しに成功する。

再び1点を追う展開を強いられたドルトムントは72分、香川にビッグチャンスが訪れたが、シュートは無情にもオバメヤンの背中を直撃して枠の外へ。83分にはオバメヤンの折り返しを受けたシュアレがシュートを放つが、これもGKのセーブに阻まれた。香川がエリア手前から右足で狙った90分のシュートもゴール左に逸れて1ー2のままタイムアップ。ドルトムントは泥沼の8試合未勝利で、またしてもスタジアムは大ブーイングに包まれた。

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【得点】
ドルトムント:オバメヤン(57分)
ブレーメン:M・エゲシュタイン(26分)、ゲーブレセーラシ(65分)

【ラインナップ】
ドルトムント(3ー4ー3)
ビュルキ;ソクラティス、ズボティッチ、シュメルツァー;バルトラ、香川、ダフート(82分 イサク)、ゲレイロ(46分 シャヒン);ヤルモレンコ(46分 シュールレ)、オバメヤン、プリシッチ

ブレーメン(3ー4ー1ー2)
パブレンカ;ベリコビッチ、バーグフレーデ、モイサンデル;ゲーブレセーラシ、M・エゲシュタイン、デラネイ、アウグスティンソン;ユヌゾビッチ(53分 ゴンドーフ);バーテルス(33分 カインツ)(84分 バウアー)、クルーゼ