Summary

  • ブンデスリーガ第14節、ケルンとドルトムントが対戦
  • ルドネフスの移籍後初ゴールでケルンが先制
  • ロイスが終盤に同点ゴールを決めて1ー1のドロー決着

ブンデスリーガ第14節が12月10日に行われ、大迫勇也が所属するケルンが香川真司所属のドルトムントと1ー1で引き分けた。大迫はトップ下で先発フル出場、負傷中の香川はベンチ入りしなかった。

ケルン 1ー1 ドルトムント

試合は両チームがアグレッシブに攻め合うスリリングな展開でスタートする。立ち上がりの2分、ドルトムントはデンベレが個人技で右サイドを突破して中央に折り返し。これをロイスがダイレクトで合わせるが、軸足が滑ってシュートは枠を捉えることができなかった。

対するケルンも3分、ルドネフスのマイナスのクロスをエズカンがダイレクトで合わせるが、こちらもシュートは枠の外。ケルンは5分にもルドネフスが相手最終ラインの裏に抜け出したが、これは惜しくもオフサイドの判定だった。

ドルトムントは9分、デンベレとロイスの連係から最後はオバメヤンがゴールネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。さらに11分にはロイスの折り返しからオバメヤンがシュートチャンスを迎えるが、これはケルン守備陣が身を挺して防いだ。

その後は試合展開がやや落ち着いたが、27分にドルトムントにアクシンデントが発生。3バックの一角を担っていたピシュチェクが負傷し、急遽バルトラとの交代を余儀なくされる。すると直後の28分にケルンが先制に成功。右サイドの深い位置で得たFKをルドネフスが頭で合わせてゴールネットを揺らした。

© imago / Jan Huebner

ここから1点を追うドルトムントが反撃に転じるかと思われたが、ケルンの堅守に苦しみなかなかいい形が作れない。逆に50分には、大迫のスルーパスにモデステが抜け出してケルンにビッグチャンス到来。シュートは惜しくもゴール右に外れたが、後半の決定機の数はむしろリードするケルンのほうが多かった。

ドルトムントはその後もチャンスらしいチャンスを作れないまま終盤を迎えたが、90分に起死回生の同点ゴールが生まれる。デンベレが右サイドで粘ってつないだボールをラモスが中央へクロス。これをフリーで走り込んだロイスが冷静に沈めて何とか敗戦を免れた。

【得点】
ケルン:ルドネフス(28分) ドルトムント:ロイス(90分)

【ラインナップ】
ケルン(4ー3ー1ー2)
ケスラー;オルコフスキ、ソーレンセン、マブライ、ハインツ;エズカン(90分+4 退場)、ヘーガー、ヘクター;大迫;ルドネフス(76分 ラウシュ)、モデステ(87分 ギラシ)

ドルトムント(3ー4ー3)
バイデンフェラー;ピシュチェク(27分 バルトラ)、ソクラティス(75分 ラモス)、ギンター;ドゥルム、ワイグル、カストロ(53分 ローデ)、シュメルツァー;デンベレ、オバメヤン、ロイス