Summary

  • ブンデスリーガ第13節フランクフルト対レーバークーゼン
  • フランクフルト長谷部は出場なし、鎌田は途中出場
  • 終盤に失点し、7試合ぶりの黒星

ブンデスリーガ第13節が11月25日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でレーバークーゼンに0ー1で敗れ、7試合ぶりの黒星を喫した。長谷部はベンチ入りしたが出場はせず、鎌田は68分から出場した。

アイントラハト・フランクフルト 0ー1 レーバークーゼン

このところ安定した戦績を残している両クラブの対戦は6分、ホームのフランクフルトが最初のチャンスを迎えた。右サイドから攻撃を仕掛けると、最後はステンデラが右足でシュート。枠外となったが、これでチームは一気に勢いづいた。

その後は両チームとも丁寧にパスをつなぎ、チャンスを伺う。フランクフルトは右MFガチノビッチがスピードを生かして突破を試みるなど、何度か相手ゴールに迫ったが、レーバークーゼンのDF陣を脅かすまでは至らなかった。

前半の終盤からはフランクフルトが劣勢を強いられる。29分、FKからアラリオのシュートがポストに直撃したことを皮切りに、相手の効果的な縦パスから再三ピンチを迎えた。それでも32分のアラリオのシュートがまたもポストに当たるなど、運にも助けられて何とか失点を回避。前半はスコアレスで終了となった。

© gettyimages / Matthias Hangst/Bongarts

後半の立ち上がりはフランクフルトが敵陣に攻め入る。49分、レビッチが至近距離からボレーシュートを放ったが、これはレーバークーゼンの守護神レノに阻止された。59分には右サイドでガチノビッチのスルーパスをウォルフが折り返す。触ればゴールという形になったが、ボールは相手ゴールをそのまま横切った。

68分、コバチ監督が鎌田をピッチに送り込む。鎌田はピッチに立つや否や、トップ下の位置から前線で執拗にプレッシャーを掛けた。しかし、76分に先制点を奪ったのはレーバークーゼンだった。カウンターから左サイドを駆け上がったメーメディから中央でフリーになったフォラントが受けて胸トラップから冷静に決めた。

79分には鎌田が相手ゴール前でボールをつないでチャンスとなったが得点には結びつかず。フランクフルトは最後まで相手ゴールを割れず、7試合ぶりの黒星を喫した。

© imago / Eibner

【得点】
レーバークーゼン:フォラント(76分)

【ラインナップ】
アイントラハト・フランクフルト(3ー4ー1ー2)

フラデツキー;サルセド(87分ルゴタ)、アブラハム、ファレット;ウォルフ、ステンデラ(68分鎌田)、ボアテング、ウィレムス;ガチノビッチ;ハラー、レビッチ

レーバークーゼン(3ー4ー3)
レノ;L・ベンダー、ター、レトソス;ブラント(85分ラマーニョ)、コア 、アランギス、メーメディ;ハフェルツ、アラリオ(66分ベララビ)、フォラント(90分キースリンング)