武藤は90分間にわたって精力的にプレーしたが、最後までゴールが遠かった - © gettyimages / Alex Grimm
武藤は90分間にわたって精力的にプレーしたが、最後までゴールが遠かった - © gettyimages / Alex Grimm
ブンデスリーガ

マインツ攻め切れず。昇格組ハノーファーにホームで痛恨の敗戦

2017/18シーズンのブンデスリーガ開幕節2日目が8月19日に行われ、武藤嘉紀が所属するマインツが昇格組のハノーファーに0ー1で敗れた。武藤は先発フル出場を果たした。 マインツ 0ー1 ハノーファー

初のチャンスを作ると、10分には敵陣での素早いプレスから最後はデブラシスがシュートまで持ち込む。マインツの激しいプレッシャーの前に、ハノーファーは敵陣にボールを運ぶことさえままならなかった。

開幕先発の座をつかんだ武藤は立ち上がりから精力的な動きでマインツの攻撃をリード。18分には敵陣で相手ボールをカットして自らペナルティーエリア内に侵入し、きわどい場面を作り出す。さらに23分には相手GKの手前にこぼれたボールにいち早く反応して反転シュート。これは惜しくもGKに防がれたが、マインツの得点は「時間の問題」と感じさせるほど、前半は終始ホームチームがゲームを支配した。

マインツは後半もデブラシスや武藤を起点に攻撃を仕掛けていくが、あと一歩のところで相手を崩し切れずゴールが奪えない。逆に58分にはカウンターからクラウスに独走を許して肝を冷やすが、このピンチはGKアードラーがスーパーセーブでしのいで事なきを得る。

なおも攻め続けるマインツは65分にCKからデブラシスが、67分には交代で入ったばかりのエズトゥナリがシュートを狙うがいずれもゴールには結びつかず。すると73分、試合展開に反してハノーファーにゴールが生まれる。中盤をドリブルで持ち上がったハーニクが左サイドに展開してゴール前に侵入。オスチョレクの折り返しをダイレクトで流し込んでゴールネットを揺らす。

- © imago / Thomas Frey