Summary

  • 今季ブンデスリーガも残り2試合
  • 残留争いを繰り広げる6クラブの現状をチェック
  • ダルムシュタットは前節で降格が決定

先週末に開催されたブンデスリーガ第32節で、ついにダルムシュタットの降格が決定した。しかし残る1つの自動降格枠、そして2部3位との入れ替え戦枠を避けるべく、12位レーバークーゼンから17位インゴルシュタットは残り2試合にすべてを注ぎ込まなければならない。最終節までもつれること必至の残留争い、各クラブの現状をチェックしていく。


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【12位:レーバークーゼン

勝ち点:37(得点:45、失点:51)

今後の対戦カード
第33節:ケルン(H)
第34節:ヘルタ(A)

前節インゴルシュタットと1ー1の引き分けに終わったが、残留争いにおいて他クラブより一歩リードしているのは確実だ。しかし次節はケルンとのダービーマッチ、そして最終節は6位ヘルタとのアウェー戦。欧州リーグ(EL)出場権がかかる2クラブとの対戦は、決して楽なものではない。

© imago / Eibner

【13位:アウクスブルク

勝ち点:36(得点:34、失点:50)

今後の対戦カード
第33節:ドルトムント(H)
第34節:ホッフェンハイム(A)

敵地での第32節メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)戦は善戦しながらも後半ロスタイムに同点弾を浴び、3ポイント獲得の願いははかなく散ってしまった。残り2試合は3位ドルトムント、4位ホッフェンハイムという強敵が相手であり、100%の力を出し切ることはもちろん、運も味方につける必要があるだろう。

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【14位:ウォルフスブルク

勝ち点:36(得点:32、失点:49)

今後の対戦カード
第33節:ボルシアMG(H)
第34節:ハンブルク(A)

前節アイントラハト・フランクフルトに勝利し、14位に浮上。この段階でマインツとハンブルクに2ポイント差をつけられたのは非常に大きい。最終節でハンブルクとの直接対決を控えており、その試合にかかるプレッシャーを少しでも軽減するために、ホームでの第33節で是が非でも勝利を得たいところだ。

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【15位:マインツ

勝ち点:34(得点:40、失点:51)

今後の対戦カード
第33節:フランクフルト(H)
第34節:ケルン(A)

ハンブルクとの直接対決を0ー0で終え、勝ち点を得るという最低限の目標は達成した。次節はフランクフルトとのダービー戦、さらに最終節は本拠地で強さを発揮するケルンとのアウェー戦。前節のようなロングボールに頼るサッカーを早急に改善しなければ、苦戦はまぬがれないだろう。

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【16位:ハンブルガーSV

勝ち点:34(得点:30、失点:59)

今後の対戦カード
第33節:シャルケ(A)
第34節:ウォルフスブルク(H)

ブンデスリーガ創設からトップリーグ在籍を守る唯一のクラブだが、近年は低迷が著しく、直近3シーズンで入れ替え戦出場は2度。今季も苦境に陥っており、最大の懸案事項はリーグ最低の59失点、そしてライバルたちに得失点差で大きく引き離されていることだ。最終節ウォルフスブルクとの直接対決に望みをつなぐためにも、次節シャルケ戦での負けは許されない。

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【17位:インゴルシュタット

勝ち点:30(得点:34、失点:55)

今後の対戦カード
第33節:フライブルク(A)
第34節:シャルケ(H)

3月中旬には16位に8ポイント離され、ダルムシュタットとともに自動降格候補の筆頭に数えられていたインゴルシュタットだが、意地を見せ、ここまで生き残っている。しかし次節5位フライブルクに勝利したとしても、ウォルフスブルクが引き分け以上、マインツとハンブルクが勝利を飾った時点で、降格が決まってしまう。

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【18位:ダルムシュタット

降格決定

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