Summary

  • ブンデスリーガのニューカマーを紹介
  • ブラジル期待の17歳がレーバークーゼンに加入
  • W杯でも活躍したスイス代表のラングはボルシアMGへ

ブンデスリーガの各クラブが新シーズンに向けて精力的に補強を進めている。ブンデスリーガ初参戦となる新戦力の中にはまだドイツでそれほど知られていない選手も多いが、その多くはこれからドイツで名前を売っていく有望なタレントたちだ。予習しておいて損はないだろう。

パウリーニョ(レーバークーゼン←バスコ・ダ・ガマ/ブラジル)

年齢:17歳
国籍:ブラジル
ポジション:ウイング

ブラジル代表の一員としてロシアW杯を戦ったパウリーニョとは別人だが、16歳にして母国リーグで頭角を現したそのポテンシャルは決して引けを取らない。持ち味は高い技術とシュート力、そして視野の広さ。かつてレーバークーゼンではエメルソン、ルシオ、ジョルジーニョ、ゼ・ロベルト、フアンらがクラブでの活躍を経てトップタレントへと駆け上がっていった。偉大な先輩たちに続けるか。

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マルセロ・サラッキ(ライプツィヒ←リバープレート/アルゼンチン)

年齢:20歳
国籍:ウルグアイ
ポジション:左サイドバック

アルゼンチンリーグでプレーした1シーズンで、多くの欧州クラブのスカウトの目に止まる存在となった。もともとは中盤の選手だったが、サイドバックにコンバートされたことでポテンシャルが開花。スピードを生かした攻撃参加と安定した守備力を武器に、ウルグアイの年代別代表では50試合以上に出場している。ルイス・スアレスやエディンソン・カバーニとともにA代表のピッチに立つ日もそう遠くはないだろう。

フレデリク・レノウ(アイントラハト・フランクフルト←ブレンビー/デンマーク)

年齢:25歳
国籍:デンマーク
ポジション:GK

前々所属のエスビャウ、前所属のブレンビーと、ルーカス・フラデツキーの後釜を務めてきたデンマーク代表GKがフランクフルトでも後継者に指名された。シュートに対する素早い反応が強みで、ゴールライン上での存在感は抜群。ミスが少なく、チームメートから絶大な信頼を寄せられてきた。

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ミヒャエル・ラング(メンヘングラートバッハ←バーゼル/スイス)

年齢:27
国籍:スイス
ボジション:右サイドバック

スイス代表としてロシアW杯にも出場した27歳は、すでに欧州チャンピオンズリーグ、欧州リーグ、そしてW杯、欧州選手権と、クラブと代表で数多くの大舞台を経験している。右サイドバックながら毎シーズン最低5ゴールはマークしている攻撃力も魅力だ。

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ボウト・ベグホースト(ウォルフスブルク←AZ/オランダ)

年齢:25歳
国籍:オランダ
ポジション:ストライカー

W杯出場を逃したオランダにあって、代表チーム再建を担う一人として期待されている197センチの長身ストライカー。エールディビジでは通算124試合に出場して51得点を記録。昨季は18ゴールと最近は連続してシーズン2桁ゴールを挙げている。入れ替え戦の末に辛くも残留したウォルフスブルクにとっては待望の点取り屋となりそうだ。

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