ドイツ代表として初のW杯に臨むウェアナーとロイスは今大会のヒーロー候補 - © imago / Jan Huebner
ドイツ代表として初のW杯に臨むウェアナーとロイスは今大会のヒーロー候補 - © imago / Jan Huebner
ブンデスリーガ

ブンデスリーガのW杯スター候補生

ワールドカップはこれまで数々のニューヒーローを生み出してきた。前回のブラジル大会ではコロンビア代表のハメス・ロドリゲス(現バイエルン・ミュンヘン)が得点王に輝いて一気にスターダムを駆け上がった。2010年の南アフリカ大会ではトーマス・ミュラー(バイエルン)、2006年のドイツ大会ではルーカス・ポドルスキ(現ヴィッセル神戸)がベストヤングプレーヤー賞を受賞し、ワールドクラスへの一歩を踏み出した。この夏、世界が注目する大舞台で主役に踊り出るのは誰か。60人以上をロシアに送り込むブンデスリーガにもその可能性を秘めた候補は多い。

ロイスが悲願の大舞台へ

新たなスター候補としてまず名前が挙がるのがマーコ・ロイス(ドルトムント)だ。ドイツ国内ではすでに誰もが認めるスタープレーヤーだが、2014年のW杯、2016年の欧州選手権はいずれも直前のケガで不参加。ブラジル大会のファイナルで決勝点を決めたマリオ・ゲッツェ(ドルトムント)が、表彰式でロイスのユニフォームを掲げる姿は、彼の不運を象徴するシーンでもあった。「3度目の正直」でたどり着いた晴れ舞台は、その実力を世界に見せつける最高のステージになるはずだ。

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