ニャブリはここまで5ゴールを記録しており、そのすべてをアウェー戦で決めている - © imago
ニャブリはここまで5ゴールを記録しており、そのすべてをアウェー戦で決めている - © imago
ブンデスリーガ

ニャブリ、ブレーメンの“生命保険”

11月26日、ブンデスリーガ第12節2日目が行われ、酒井高徳が主将を務めるハンブルガーSVは、本拠地でブレーメンと対戦し、2ー2の引き分けに終わった。ハンブルク側からすれば、今季初勝利を逃す手痛いドローを意味し、敵地に乗り込んだブレーメンにとっては、連敗を4でストップし、5試合ぶりにポイントを稼いだ価値あるゲームとなった。

ここまで2勝8敗2分の16位に沈んでいるブレーメンの中で、セルジュ・ニャブリの存在はひときわ目立つ。この試合では、69分にクラウディオ・ピサロと交代でベンチに下がってしまったものの、1点ビハインドを背負っていた45分にゴールを決め、チームを敗戦の危機から救っている。アレクサンダー・ノーリ監督は「ズラトコ・ユヌゾビッチを左サイドに寄せ、守備を強化したかった。そしてピサロを送りこむことで、中央での起点を作りたかった」と、ニャブリ交代の理由について語っているが、同選手は今や“ブレーメンの生命保険”と表現しても差し支えないほど結果を残している。

- © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Ronny Hartmann