Summary

  • CL初ゴールを挙げたレーバークーゼンMFブラントのインタビュー
  • レーバークーゼンはモナコに快勝してグループ2位通過を決めた
  • 週末にはシャルケとのリーグ戦を控える

レーバークーゼンが欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第6節でモナコ(フランス)に3ー0の快勝を収め、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。この試合でCL初ゴールを決めたユリアン・ブラントがインタビューに応じた。

——3ー0の勝利とグループステージ突破、そしてCL初得点おめでとうございます。試合を振り返っていかがですか?

ブラント 自信につながる試合になったし、グループステージ突破という目標も達成できた。ここからはブンデスリーガに気持ちを切り替えていきたいね。

——チームの2点目を決めましたね。主力選手として頑張ってきたことへのご褒美になったのでは?

ブラント ずっとCLでゴールを決めたいと思っていた。それが実現して僕にとっては素晴らしい1日になったよ。日曜日のリーグ戦に向けてもいい試合になったと思う。(モナコ戦では)いくつか試したことがうまく機能したから、監督も選択肢が増えたと思ってくれているんじゃないかな。満足した気持ちで次のシャルケ戦に臨めるよ。

——チーム3点目はPKのこぼれ球が相手GKに当たってオウンゴールになるというラッキーな形での得点でした。

ブラント 僕らも近づいていったけど、ボールはすでにラインを割っていた。今季はPK失敗がチームについて回っているけど、最終的にボールがゴールに入れば問題ないんだ。(キッカーを務めた)ウェンデルはいい仕事をしたと思う。次もキッカーを任せてよさそうだね(笑)。練習ではいつも見事なPKを決めているんだから。

——ゴールを決めた時、ブラドレン・ユルチェンコと一緒にパフォーマンスを披露していたように見えました。

ブラント そのとおり。昨季ブラドがウォルフスブルク戦でゴールを決めた時もやっているよ。僕らの“お約束”でね。彼とはピッチの外でも仲がいいし、お互いにまだ若いからくだらないことを思いついたりするんだ。一緒に作り出したゴールパフォーマンスだけど、ぶつかり合うことに特に意味はないよ。

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——リオ五輪の時と同じぐらいのレベルまで上がってきているのでは?

ブラント 五輪や欧州選手権のような大会を戦った後にチームに合流するのは簡単じゃないんだ。緊張感も途切れるし、僕自身リオ五輪後は低調なパフォーマンスの試合が何度かあった。でも、今は調子を取り戻してきているし、キレのある動きやリラックスした雰囲気が戻ってきた。今は感覚的にも素晴らしいし、それが今後も続いていくといいね。

——週末のシャルケ戦はモナコ戦よりも難しいものになりそうですか?

ブラント もちろん。モナコ戦は出場していないメンバーも多かったし、テストしている部分もあった。でも、日曜日の試合は全く別物だ。シャルケ戦ではゴール量産とはいかないだろうね。でも、モナコ戦でいろいろと軌道修正ができた。シャルケにも勝ってチームの順位を上げられるよう、全力を尽くしたい。

——今後のカギを握る試合になるのでは?

ブラント 全くそのとおり。これから上位を狙うチーム同士の直接対決だからね。モナコ戦で得た自信を生かして、何とか年内の残り3試合で勝ち点9を手にしたい。クリスマスに向けてのチームの目標はそこだよ。それができればパーフェクトとは言わないまでも結果オーライだと思う。

——週明けには決勝トーナメントの抽選会が行われます。希望の対戦相手はいますか?

ブラント 特に希望はないかな。イングランドのクラブであろうと、スペインやイタリアのクラブであろうと全力で戦うだけさ。まあ、グループステージではイングランドのチームを相手に良い結果を残したけど……お楽しみは取っておくよ。