Summary

・ブンデスリーガ第28節、フランクフルト対ブレーメン

・ブレーメンが2点リードで前半終了、後半にフランクフルトが追いつく

・右ひざ負傷で離脱中の長谷部はベンチ外

4月7日、ブンデスリーガ第28節初日が行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でブレーメンと対戦し、2ー2で引き分けた。右ひざ負傷で離脱中の長谷部はベンチ外だった。

フランクフルト 2ー2 ブレーメン

この試合、最初のチャンスを迎えたのはフランクフルトだった。10分、左からのパスを中央で受けたアブラハムが遠めの位置から豪快に狙ったが、ボールはクロスバーに当たってしまう。

さらに27分には、敵陣でエゲシュタインからボールを奪い、最後はガチノビッチがシュート。GKの弾いたところを至近距離のルゴタが狙うも、再びブレーメン守護神のファインセーブに遭い、ネットを揺らすことはできなかった。

すると37分、チャンドラーのプレスを巧みにかわしたカインツが左からセンタリングを放り込むと、ゴール前で合わせたのはユヌゾビッチ。ブレーメンが初の決定機を見事先制点に結びつけた。

さらにその6分後、バイタルエリア中央でボールを受けたバーテルスが、クルーゼとのワンツーで抜け出す。そしてGKの上を抜くループシュートを決め、ブレーメンのリードは2点に広がった。

© gettyimages / Alex Grimm

しかしフランクフルトも負けてはいない。後半開始直後の48分、オチプカが蹴った左CKをアブラハムが頭で合わせると、ボールはガチノビッチのひざに当たってネットへ。まずは1点を返すことに成功する。

フランクフルトが優位に進める中、72分にはペナルティーエリア内でモイサンダーがルゴタを倒してしまい、ダンカート主審はペナルティスポットを指差す。そして73分、このPKをファビアンが冷静に蹴り込み、試合は2ー2の同点となった。

両者ともに終盤まで勝利への気持ちを見せたが、このままスコアに動きはなく試合が終了。ブレーメンは今季初の4連勝とはならなかったものの、これで8戦負けなし。一方のフランクフルトは9試合連続で勝ち星から見放されている。

© gettyimages / Alex Grimm/Bongarts

【得点】

フランクフルト:ガチノビッチ(48分)、ファビアン(73分)
ブレーメン:ユヌゾビッチ(37分)、バーテルス(43分)

【ラインナップ】

フランクフルト(3ー4ー3)
フラテツキー;アブラハム、ルス(46分 ブルーム)、オルドニェス(68分 ウォルフ);チャンドラー、マスカレル、ガチノビッチ、オチプカ;ルゴタ(81分 セフェロビッチ)、レビッチ、ファビアン

ブレーメン(3ー1ー4ー2)
ビートバルト;ベリコビッチ(29分 カインツ)、モイサンダー、カルディローラ(53分 ガルシア);エゲシュタイン;ゲーブレセーラシ、グリリッチュ、ユヌゾビッチ、ガルシア;バーテルス(77分 ピサロ)、クルーゼ