PK戦の末フランクフルトがボルシアMGを破り2005/06シーズン以来のDFB杯ファイナル進出を決めた - © imago / Jan Hübner
PK戦の末フランクフルトがボルシアMGを破り2005/06シーズン以来のDFB杯ファイナル進出を決めた - © imago / Jan Hübner

フランクフルト、11季ぶりDFB杯決勝へ!

ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)準決勝が4月25日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)と対戦し、PK戦の末、勝利を飾った。ベンチ外の長谷部は、同じく負傷を抱えているチームメートとともにスタンドで観戦し、11季ぶりの決勝進出を現場で見届けた。 メンヘングラートバッハ 1ー1(6PK7) アイントラハト・フランクフルト

試合は立ち上がりからフランクフルトが優勢に進める。キックオフからわずか90秒後、ファビアンのスルーパスに反応したルゴタがペナルティーエリア右に抜け出す。GKゾマーが飛び出しブロックするも、ファビアンがこぼれ球を無人のゴールにシュート。しかしボールは左ポストの外側へ流れてしまった。

すると15分、中央のファビアンが右を走るチャンドラーへ預けると、そこからのクロスをファーサイドに走り込んだタワタが強烈なダイレクトシュートで狙う。ゾマーの指先はボールに触れたものの、枠の外に弾くことはできず、左ポストに当たってゴールイン。ここまで試合を支配していたフランクフルトが、順当に先制点を奪った。

決定的なシーンがまったく見られなかったボルシアMGも42分、ゾマーのロングキックに対しタワタが目測を誤ると、ホーフマンが裏へ抜け出す。しかしフランクフルトの守護神フラデツキーも前へ飛び出し、ホーフマンがつま先で触ったボールは右ポストの1m横に外れてしまった。

このままフランクフルトが1点をリードし、ハーフタイムに突入するかと思われた。しかし前半ロスタイム2分、左のトラオレがセンタリングを放り込み、ニアサイドのハーンが頭でそらしたところをホーフマンが左足でゴール。ボルシアMGが数少ないチャンスをモノにし、1ー1で前半は終了した。

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