Summary

  • ブンデスリーガ第10節初日、シュトゥットガルト対フランクフルト
  • フランクフルトが3ー0の快勝
  • 長谷部は公式戦10試合連続のフル出場

ブンデスリーガ第10節初日が11月2日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でシュトゥットガルトと対戦し、3ー0で勝利した。3バックの中央を任された長谷部は今節もフル出場した。

シュトゥットガルト 0ー3 アイントラハト・フランクフルト

開始直後の4分、ダコスタのロングボールをレビッチが落とし、ヨヴィッチがシュートを放つと、GKツィーラーの弾いたところをレビッチがネットに蹴り込む。しかしビデオ判定の末、レビッチがオフサイドポジションにいたことが分かり、このゴールは取り消しとなった。

続く9分、右からマフェオが放り込んだセンタリングに、ゴール前でフリーとなったゴメスが頭で合わせるもボールは枠の右へ。シュトゥットガルトは先制点を奪うビッグチャンスを逃してしまった。

© gettyimages / Alexander Hassenstein

すると11分、長谷部のクリアボールをダコスタが流し、レビッチのスルーパスから最後はヨヴィッチがシュート。これはツィーラーに防がれたが、こぼれ球をアレが冷静に流し込み、フランクフルトが均衡を破る。

さらに32分、至近距離から放たれたアレのシュートはツィーラーに阻まれたものの、ボールを拾ったヨヴィッチが右からセンタリング。そして後方から飛び込んだレビッチがヘディング弾でネットを揺らし、フランクフルトのリードは2点に広がった。

前半終了間際の45分には、ゴンサレスのスルーパスからペナルティーエリア左に抜け出したゴメスが体勢を崩しながら左足を振り抜いたが、これは枠の左上へ大きく外れた。

© gettyimages / Alexander Hassenstein

後半立ち上がりの49分、右のダコスタがバウムガルトルとマフェオの間に正確なクロス。そのスペースへ走り込んだヨヴィッチがダイレクトで合わせるが、ボールは右ポストをかすめるように枠外へ流れていった。

続く64分、レビッチの横パスを受けたヨヴィッチがペナルティーエリア外からクロスバーをわずかに越すシュートを放ち、その2分後にも再びレビッチのスルーパスから今度はアレがGKと1対1になる場面を迎えるも、チップキックはツィーラーに防がれてしまう。

そして終了間際の89分、左からウィレムスが柔らかいセンタリングを送り、ミュラーが頭でダメ押し弾。このまま3ー0で逃げ切ったフランクフルトが勝ち点を17に伸ばし、暫定で3位に浮上した。一方のシュトゥットガルトは早くも今季7敗目を喫し、最下位に沈んでいる。

© gettyimages / Alexander Hassenstein

【得点】

シュトゥットガルト:なし
アイントラハト・フランクフルト:アレ(11分)、レビッチ(32分)、ミュラー(89分)

【ラインナップ】

シュトゥットガルト(3ー4ー1ー2)
ツィーラー;バウムガルトル、バートシュトゥーバー、パバール;マフェオ、ゲントナー、アスカシバル、アオゴ;トミー(46分 エズジャン※85分にエズジャンはカストロと交代);ゴメス、ゴンサレス(77分 アコロ)

アイントラハト・フランクフルト(3ー4ー1ー2)
トラップ;アブラハム、長谷部、ヌディカ;ダコスタ、デグズマン、フェルナンデス(46分 ステンデラ)、コスティッチ(87分 ウィレムス);レビッチ(79分 ミュラー);アレ、ヨヴィッチ