Summary

  • ブンデスリーガ第27節、フランクフルト対マインツ
  • フランクフルトが前半の3ゴールでライン・マイン・ダービー制す
  • 長谷部はフル出場、武藤は55分から途中出場、鎌田はメンバー外

ブンデスリーガ第27節の2日目が3月17日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトが武藤嘉紀所属のマインツにホームで3ー0の快勝を収めた。長谷部は10試合連続のフル出場、武藤は55分から途中出場した。

アイントラハト・フランクフルト 3ー0 マインツ

ホームで4連勝中と好調のフランクフルトがこの日も幸先の良いスタートを切る。開始6分、右CKのクリアボールをペナルティーエリア左にいたボアテングが左足ボレー。これがマインツGKミュラーの手をすり抜けてゴールネットを揺らした。

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その後も攻勢に出たフランクフルトは23分、ヨイッチとのワンツーでボールを持ち上がったデグズマンがダイレクトでスルーパス。最後はエリア左のレビッチの折り返しからゴール前に走り込んだヨイッチが合わせてリードを2点に広げる。

対するマインツは31分にエリア手前中央で得たFKをブロジンスキが直接狙うが枠の上。36分には右CKからウジャーがヘディングシュート、39分にはエリア手前からマキシムがミドルシュートを狙うが、どちらもゴールには結びつかなかった。

相手の反撃をしのいだフランクフルトは40分、ダコスタの絶妙なグラウンダーのクロスから際どいチャンスを作ると、直後の41分にはスローインのボールをウォルフがつなぎ、持ち上がったレビッチがエリア手前から右足シュートを沈めてリードを3点に広げた。

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マインツは後半開始からマキシムに代えてエズトゥナリ、デヨンクに代えてラッツァを投入。さらに55分にはウジャーに代えて武藤をピッチに送り出し、背水の陣で3点を追った。

しかし、フランクフルトの優勢は変わらず、59分、61分、62分とヨビッチが立て続けに相手ゴールを脅かすと、69分にはダコスタのクロスからまたもヨビッチが際どいシュート。後半は追加点を奪えなかったものの、マインツ攻撃陣に全く仕事をさせず、“ライン・マイン・ダービー”を制した。

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【得点者】
アイントラハト・フランクフルト:ボアテング(6分)、ヨビッチ(23分)、レビッチ(41分)
マインツ:なし

【ラインナップ】
アイントラハト・フランクフルト(3ー5ー2)
フラデツキー;アブラハム、長谷部、ファレット;ダコスタ、ウォルフ、デグズマン、ボアテング(75分 ガチノビッチ)、ウィレムス(82分 フェルナンデス);ヨビッチ、レビッチ(71分 タワタ)

マインツ(3ー4ー1ー2)
ミュラー;バログン、グバミン、ディアロ;オニシウォ、セルダル、デヨンク(46分 ラッツァ)、ブロジンスキ;マキシム(46分 エズトゥナリ);ウジャー(55分 武藤)、クアイソン