Summary

  • CL準々決勝セカンドレグ、バイエルン対セビージャ
  • 互いに譲らずスコアレスドロー
  • 2試合の合計で勝利したバイエルンが2季ぶりに4強進出

欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが4月11日に行われ、バイエルン・ミュンヘンは本拠地でセビージャ(スペイン)と対戦し、0ー0で引き分けた。これによりファーストレグも含めた2試合の合計は2ー1となり、バイエルンの準決勝進出が決定した。

バイエルン・ミュンヘン 0ー0 セビージャ

開始から15分まで、バイエルンのシュート5本に対し、セビージャ1本というスタッツが表すように、立ち上がりはバイエルンが優位に進める。しかし逆転勝利を目指すセビージャも徐々に盛り返し、中盤はセビージャがポゼッションでややリードした。

そんな中、34分にバイエルンが惜しいシーンを迎える。リベリの蹴った左CKの跳ね返りを拾い、前線に残っていたフメルスがペナルティーエリア右の角から、ファーサイド目がけて鋭いシュートを放ったが、枠の数十cm外側へ流れてしまう。

38分にもロッベンがリベリへ預けると、DFをかわしほぼ正面からゴールを狙ったものの、GKソリアのファインセーブに遭い、ネットを揺らすことはできなかった。

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後半に入り最初のチャンスは49分のバイエルン。リベリがペナルティーエリア左にスルーパスを送り、ラフィーニャが折り返すと、ファーサイドでレバンドフスキがヘディングシュート。しかしこれは右サイドネットの外側に当たってしまう。

対するセビージャも59分、右サイド高い位置で獲得したFKをバネガが蹴り、ボアテングの手前に入ったコレアが頭で合わせるも、ボールはクロスバーを直撃した。

互いに最後まで運動量が落ちることなく得点を目指して戦ったが、このまま試合はスコアレスで終了。2試合の合計で勝利したバイエルンが2シーズンぶりにベスト4進出を決めている。

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【得点】

バイエルン・ミュンヘン:なし
セビージャ:なし

【ラインナップ】

バイエルン・ミュンヘン(4ー1ー4ー1)
ウルライヒ;キミッヒ、ボアテング、フメルス、ラフィーニャ(87分 ズューレ);マルティネス;ロッベン、ミュラー、ハメス、リベリ(71分 ティアゴ);レバンドフスキ(77分 ワーグナー)

セビージャ(4ー2ー3ー1)
ソリア;ナバス、メルカド、ラングレ、エスクデロ;バネガ、エンゾンジ;コレア(90+2分 退場)、バスケス(81分 ノリート)、サラビア(70分 ラミレス);ベンイェデル(65分 ムリエル)