Summary

  • ブンデスリーガ第32節、ハンブルク対マインツ
  • 残留争い直接対決はスコアレスドロー
  • 酒井は左SBでフル出場、武藤はFWで終了間際までプレー

ブンデスリーガ第32節最終日が5月7日に行われ、酒井高徳が所属するハンブルガーSVは本拠地で武藤嘉紀のマインツと対戦し、0ー0で引き分けた。酒井は左SBでフル出場、武藤はツートップの一角で87分までプレーしている。

ハンブルガーSV 0ー0 マインツ

この試合最初にチャンスを迎えたのは、ホームのハンブルクだった。6分、バイタルエリアでキープしたウッドが縦へ送り、ペナルティーエリア内に進入したホルトビーがシュート。しかし寄せてきたDFのブロックに遭い、最後はGKフートが難なくキャッチしている。

その1分後、今度はマインツに決定機が訪れた。正面の位置からコルドバが強烈なシュートを放ち、GKマテニアが弾いたボールを武藤が押し込もうとするが、これはマテニアにキャッチされた。

14分、再びハンブルクがチャンスを迎える。酒井からのボールを受けたコスティッチが自ら前線へ運び、左から強烈なシュート。しかしこれもフートの堅守に遭い、ネットを揺らすことはできない。

40分、マインツは左サイドを攻略し、ペナルティーエリア左からコルドバが右足を振り抜くも、マテニアが横っ飛びでブロック。両チームともにゴールを奪えないまま前半の戦いは終了した。

© imago / Contrast

49分、中盤でユングとこぼれ球を競り合った中央のデブラシスが左前方に展開し、これを受けたコルドバがカットインからシュート。しかしDFに当たり、最後はGKがキャッチしている。

73分、ハンブルクは右サイド高い位置でディークマイヤーがロングスローをゴール前に送ると、ウッドとヤッタがヘディングで流し、最後はコスティッチがボレーで合わせるが、マインツDFの体に当たってしまった。

その5分後にはマインツにビッグチャンス。武藤の落としたボールを受けたコルドバが左のサンペリオに預け、ペナルティーエリア左から強烈なシュートで狙う。しかしGKマテニアが冷静なセービングを見せ、ラインを割らせなかった。

このまま試合は終了し、両チームが勝ち点1を分け合う結果となった。これによりハンブルクは変わらず16位のまま。マインツは1つ順位を下げ15位となっている。

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【得点】

ハンブルガーSV:なし
マインツ:なし

【ラインナップ】

ハンブルガーSV(4ー2ー3ー1)
マテニア;ディークマイヤー(88分 オスチョレク)、パパドプロス、マブライ、酒井;ヤニチッチ、ユング;ハント(82分 グレゴリッチ)、ホルトビー(68分 ヤッタ)、コスティッチ;ウッド

マインツ(4ー4ー2)
フート;ドナティ、ベル、バログン、ブロジンスキ;オストゥナリ(63分 サンペリオ)、グバミン、ラッツァ(78分 フライ)、デブラシス;コルドバ、武藤(87分 ラマーリョ)