Summary

  • ハンブルクの伊藤、4月の「ルーキー・アワード」で最多得票
  • ウィリアムとレツォスを抑えトップに輝く
  • 今季最高ルーキーを決める「ルーキー・アワード・オブ・ザ・イヤー」の詳細は後日発表

スイスの高級時計メーカー、タグ・ホイヤー協賛のもと、当サイトでは毎月「ルーキー・アワード」を行い、ユーザー投票によりベスト・ルーキーを選出している。4月の同賞候補者に選ばれたハンブルガーSVの伊藤達哉が、ウォルフスブルクのウィリアム、レーバークーゼンのパナギオティス・レツォスを抑えて最多得票。見事、戴冠に輝いた。

ハンブルク2軍に属していた伊藤は、今季序盤こそレギオナルリーガ(4部)を主戦場としていたものの、昨年9月のレーバークーゼン戦でトップチームにデビュー。163cmというブンデスリーガで最も小柄な選手ではあるが、伊藤のドリブル能力に疑いのまなざしを向ける者はおらず、クリスティアン・ティッツ監督も「彼にボールを預け、ドリブルをさせれば、対戦相手にとっては非常に守りづらくなる」とベタ褒めだ。第29節以降は常に先発出場を飾り、最終節でもアシストを記録。奇跡的なブンデスリーガ残留こそならなかったが、今やハンブルクにとってその存在は不可欠なものとなった。

4月の「ルーキー・アワード」を獲得した伊藤は、今シーズン選出されてきたその他のベスト・ルーキーとともに、「ルーキー・アワード・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされる予定となっており、詳細は後日発表される。