昨年12月にハンブルクとプロ契約を結んだ伊藤。ユーザー投票により4月の「ルーキー・アワード」を受賞した - © imago / Jan Huebner
昨年12月にハンブルクとプロ契約を結んだ伊藤。ユーザー投票により4月の「ルーキー・アワード」を受賞した - © imago / Jan Huebner
ブンデスリーガ

ハンブルク伊藤、目指せ!唯一無二の存在へ

ブンデスリーガ2017/18シーズンの「ルーキー・アワード・オブ・ザ・イヤー」にハンブルガーSVの伊藤達哉(20)がノミネートされた。同企画の動画では元ドイツ代表のローター・マテウス氏が「彼のプレーを見るのが大好きだ。ボールを持つと攻撃で必ず何かが起きる。1対1で勝負強く、素晴らしいFWだ」とコメントしているが、この言葉に異を唱えるハンブルクファンはいないだろう。

今季シーズン途中、U-21からトップチームに昇格した伊藤は第6節レーバークーゼン戦で途中出場からブンデスリーガデビューを飾ると、翌節にはブレーメンとの北部ダービーで先発に名を連ねた。スタジアムの誰もが驚く起用だったが、163cmの若者がドリブルでサイドを果敢に切り崩しにいくと、彼がボールを持つごとに歓声は大きくなっていた。足をつって53分までのプレーにとどまったが、伊藤がピッチを去る時、スタンディングオベーションが起こった。

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