Summary

  • ブンデスリーガ2部第6節最終日、ハンブルク対レーゲンスブルク
  • ハンブルクが5失点完敗、順位も2位へ転落
  • 酒井と伊藤はそろってフル出場

ブンデスリーガ2部第6節最終日が9月23日に行われ、酒井高徳と伊藤達哉が所属するハンブルガーSVは本拠地でレーゲンスブルクと対戦し、0ー5で敗れた。酒井は3試合連続のフル出場、伊藤は3試合ぶりに先発復帰を果たし、開幕戦以来となるフル出場を果たしている。

ハンブルガーSV 0ー5 レーゲンスブルク

立ち上がりの11分、先制点が思わぬ形で生まれた。味方のバックパスを受けたGKポラースベックが処理にもたつき、アダムヤンにボールを奪われる。ファンドロンヘレンらが枠内へ戻りブロックを試みるも、そのままアダムヤンにゴールを決められてしまう。

続く21分、ペナルティーエリア左のアダムヤンが右足を振り抜くと、ラクロワの足に当たってコースが変わる不運。ポラースベックも反応しきれず、レーゲンスブルクの追加点を許した。

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さらに35分、ガイプルがファーサイド目がけて蹴った左FKをソーレンセンが頭で折り返し、フリーで待っていたのはまたしてもアダムヤン。至近距離から冷静にネットを揺らし、同選手はハットトリックを記録した。

3点のビハインドを背負うハンブルクも40分、ハントがコレイアに倒されてPKを獲得すると、1分後に同選手が自らキッカーを務めたが、完璧にコースを読んでいたGKペントケに阻まれ、反撃ののろしをあげることができない。

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後半開始直後にも、絶好調の男が魅せた。48分、ペナルティーエリア手前でボールを受けたアダムヤンが、狭いスペースにもかかわらず強烈なシュート。鋭い弾道でゴール方向へ飛んでいったが、これは左ポストを直撃した。

すると53分、左からのFKが最終ライン裏へ送られ、そこに飛びこんだコレイアがあっさりと4点目。75分にもジョージがラクロワをかわし、ミドルシュートを突き刺して5点目を決めた。

このまま試合は終了。大敗を喫したハンブルクが首位の座をケルンに明け渡し2位へ転落した。

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【得点】

ハンブルガーSV:なし
レーゲンスブルク:アダムヤン(11分、21分、35分)、コレイア(53分)、ジョージ(75分)

【ラインナップ】

ハンブルガーSV(4ー3ー3)
ポラースベック;酒井、ラクロワ、ファンドロンヘレン、サントス;ホルトビー(46分 ラソッガ)、シュタインマン(33分 ナレイ)、マンガラ;ファン・ヒチャン、ハント(79分 ヤニチッチ)、伊藤

レーゲンスブルク(4ー4ー2)
ペントケ;サラー(22分 ライス ※ライスは81分にファインと交代)、ソーレンセン、コレイア、フェーレンバッハ;シュトルツェ、タールハンマー、ガイプル、ジョージ(89分 ガッディウ);グリュットナー、アダムヤン