Summary

  • ブンデスリーガ第26節2日目、バイエルン対ハンブルク
  • バイエルンが大量6得点で大勝
  • 酒井はフル出場、伊藤はベンチ外

ブンデスリーガ第26節2日目が3月10日に行われ、酒井高徳と伊藤達哉が所属するハンブルガーSVは、敵地でバイエルン・ミュンヘンと対戦し、0ー6で敗れた。酒井はフル出場、伊藤はベンチ外だった。

バイエルン・ミュンヘン 6ー0 ハンブルガーSV

先制点を奪ったのは、開始と同時に試合を支配するバイエルンだった。8分、レバンドフスキがロッベンへ出したスルーパスを酒井がスライディングでブロックするが、不運にもこれが左を走るリベリへ絶好のパスとなってしまう。トップスピードに乗ってボールを受けたリベリは、そのままドリブルでGKもかわし無人のゴールへ蹴り込んだ。

続く12分には、ロッベンが右に開くキミッヒへ預け、そこからセンタリングが入ると、酒井の裏へ走り込んだレバンドフスキがヘディングで追加点を決める。

さらに19分、ボアテングがダイアゴナルへ鋭い弾道のロングボールを送り、裏へ抜けたアラバがダイレクトで折り返したところをレバンドフスキが右足でゴール。先制からわずか11分間で、バイエルンが試合の行方を決定づけてしまった。

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後半開始直後の48分、バイエルンは左のリベリが低めのセンタリングを入れ、ニアサイドへ走り込んだミュラーがヒールで合わせるも、左ポストをかすめるように外れてしまう。

すると55分、右からのパスをペナルティーエリア手前中央のトリッソがトラップ。サポートに来たロッベンへ落とすと、そのままダイレクトでゴール左上に突き刺し、バイエルンがリードを4点に広げる。

さらに81分、左からカットインするリベリがファグノマン、ユング、ヤニチッチを置き去りにし、この試合自身2点目となるゴールを決めた。

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85分にはペナルティーエリア左でティアゴがパパドプロスに倒されPKを獲得するが、このチャンスでレバンドフスキが枠を外してしまうミス。しかし89分、逆のサイドでキミッヒがコスティッチに倒されて得たPKを、2度目の試みとなったレバンドフスキがきっちりとネットへ蹴り込み6ー0となる。

そして試合はこのまま終了。バイエルンがリーグ6連覇に向け順調に歩みを進める一方、ハンブルクにとってはクラブ史上初となる2部降格の足音が、よりいっそう大きくなって近付いている。

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【得点】

バイエルン・ミュンヘン:リベリ(8分、81分)、レバンドフスキ(12分、19分、90分)、ロッベン(55分)
ハンブルガーSV:なし

【ラインナップ】

バイエルン・ミュンヘン(4ー3ー3)
ウルライヒ;キミッヒ、ボアテング、フメルス、アラバ;ビダル(46分 トリッソ ※トリッソは65分にルディと交代)、マルティネス、ミュラー;ロッベン(62分 ティアゴ)、レバンドフスキ、リベリ

ハンブルガーSV(3ー4ー2ー1)
マテニア;酒井、パパドプロス、ファンドロンヘレン;ディークマイヤー(24分 ヤニチッチ)、ワラシ(70分 ファグノマン)、ユング、サントス;ハント(87分 ヤッタ)、コスティッチ;シップロック