Summary

  • バイエルンMFハメス・ロドリゲスのインタビュー
  • ハインケス監督の下で本領を発揮
  • CLパリ・サンジェルマン戦では2ゴールに絡む活躍

この夏にバイエルン・ミュンヘンに加入したハメス・ロドリゲスは、開幕当初こそ負傷で出遅れたものの、ユップ・ハインケス監督の下で本来の実力を発揮している。12月5日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦では2得点に絡んで3ー1の勝利に貢献。試合終了後、ハメスが自身とチームの好調の要因について語った。

――パリ・サンジェルマンに3ー1で勝利しました。チームにとってどれくらい自信になりましたか?

ハメス いい影響があった。これからの試合のことを考えても、チームに強い自信を与えてくれたと思う。チームには大きな目標があるけど、パリ・サンジェルマンのような素晴らしいチームに対しても恐れる必要はないことを示せた。当然の結果だったと思う。

――あなたの素晴らしいクロスボールから2ゴールが生まれました。

ハメス ものすごくうれしいよ。体調の良さがピッチでのプレーにも反映されている。ワークアウトをよくやっている。最近プレー時間が多くなったのも明らかにそれが関係している。バイエルンの勝利を助けるために自分の役割を果たしたい。

――ユップ・ハインケス監督からの信頼を感じますか?

ハメス もちろんだ。いつも言っているように才能とコンディションは大切だけど、試合に出続けるということも重要なんだ。バイエルンには素晴らしい選手たちがいてものすごく楽だよ。満足している。

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――敵地での0ー3の敗戦から8週間が過ぎ、ミュンヘンでリベンジを果たしました。この急激な変化を説明してください。

ハメス ハインケス監督の下でいいスタートが切れて自信が持てるようになった。能力があることは分かっていたし、動揺するようなこともなかった。どんなシーズンでもいい時と悪い時がある。重要なのはコツコツ努力して信念を失わないことだ。今回の試合で僕らの実力は分かってくれたと思う。チームはいいプレーをした。安定性が増してよくまとまっていた。これを続けていくべきだね。

――ハインケス監督の影響も大きかったのでは? 監督は記者会見であなたの能力を何度か称賛していますし、あなたにはスペイン語を話す監督が必要だったとも言っていました。

ハメス 監督が僕の母語を話してくれて感謝している。何もかもが簡単になるからね。戦術だけではなく日常的なことでも、分からないことがあれば説明してもらえる。

――12月11日にはCLラウンド16の組み合わせ抽選会があります。グループ2位に終わったバイエルンとレアル・マドリードが対戦しないことにホッとしているのでは?

ハメス CLのラウンド16に楽な相手はいない。どこと当たるにせよ、ホームとアウェーの両方でベストを尽くさなければならないと思う。甘く見ることはできない。今季がどうなるかを決する重要な試合だ。

――準々決勝でレアル・マドリードと対戦するというのはどうですか?

ハメス (笑)そうなれば最高だね。どうなるかな。