Summary

  • ブンデスリーガ第8節2日目、レーバークーゼン対ハノーファー
  • ハノーファーが苦手の相手と2ー2ドロー
  • 原口は移籍後初のフル出場、ベンチスタートの浅野は出番なし

ブンデスリーガ第8節2日目が10月20日に行われ、原口元気と浅野拓磨が所属するハノーファーは敵地でレーバークーゼンと対戦し、2ー2で引き分けた。先発の原口は移籍後初のフル出場、ベンチスタートの浅野に出場機会はなかった。

レーバークーゼン 2ー2 ハノーファー

試合に動きがあったのは開始からわずか6分後のことだった。ペナルティーエリア手前からヴェンデルの蹴った直接FKが、壁に入っていたフェリペの左ひじに当たる。このシーンをイトリッヒ主審がビデオ判定で確認し、レーバークーゼンにPKが与えられる。

しかし7分、ヴェンデルが蹴ったこのPKを、ハノーファー守護神が見事にセーブ。レーバークーゼンの決定機を防ぐことに成功する。

© gettyimages / Alex Grimm

レーバークーゼンのチャンスは続き、11分には左からのパスを中央で受けたブラントがゴール方向に進むも、ドリブルが長くなってしまい、飛び出してきたエッサーにキャッチされた。

すると25分、ハノーファーはやや右、ゴールまで約30mの位置でFKを獲得し、直接狙ったムスリヤのシュートがネットを揺らす。

ところがその9分後、ブラントがバイタルエリア右からグラウンダークロスを放り込むと、ニアサイドで受けたL・ベンダーが右足を振り抜く。これがファーサイド側のネットへ転がり、レーバークーゼンが同点に追いついた。

© gettyimages / Alex Grimm

後半に入ると54分、シュヴェークラーの蹴った右CKが、ゴール前のハフェルツの頭をかすめファーサイドへ。そしてフリーで待っていたフェリペが豪快なボレーシュートを突き刺し、ハノーファーが再びリードを奪う。

しかし57分、相手のカウンターを受けた際に、そのフェリペがハフェルツのパスをハンドで止めてしまい、2枚目のイエローカードで退場。ハノーファーは残り30分以上を10人で戦う羽目になる。

このままハノーファーが逃げ切るかと思われたロスタイム4分、ベイリーからハフェルツ、L・ベンダーとつながれると、最後はベララビに同点弾を決められ、試合はそのままドローで終了。苦手としていた敵地レーバークーゼン戦で、11年8カ月ぶりの白星はならなかったが、アウェー同カード連敗を10でストップした。

© gettyimages / Alex Grimm/Bongarts

【得点】

レーバークーゼン:L・ベンダー(34分)、ベララビ(90+4分)
ハノーファー:ムスリヤ(25分)、フェリペ(54分)

【ラインナップ】

レーバークーゼン(4ー2ー3ー1)
フラデツキー;ヴァイザー(75分 ベララビ)、ター、S・ベンダー、ヴェンデル;L・ベンダー、コール(64分 キーゼテリン);フォラント(75分 ベイリー)、ハフェルツ、ブラント;アラリオ

ハノーファー(3ー4ー1ー2)
エッサー;エレス、アントン、フェリペ(57分 退場);原口、シュヴェークラー(81分 バカロルツ)、ワラシ、アルボルノス;ムスリヤ(68分 オスチョレク);フュルクルーク、ウッド(60分 ヴィマー)