ブンデスリーガ、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)、欧州チャンピオンズリーグ(CL)、そしてワールドカップ――バイエルン所属GKマヌエル・ノイアーはこれまでクラブ内外で数々のタイトルを獲得してきた。そんな同選手は、10月17日のブンデスリーガ第9節ブレーメン戦でチームの1-0勝利に貢献し、同リーグ出場292試合中137回目の無失点で90分間の戦いを終えている。

バイエルンでの無失点率55%

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今季これまでバイエルンが枠内シュートを浴びた回数はわずかに17で、1試合に換算すると2本にも満たない。「彼らのような素晴らしい守備陣の後ろでプレーできるのはとても楽しいね」とノイアーは謙遜するが、そのうち13本は同選手がきっちりとセーブしている。2011年夏にシャルケから加入して以降、136試合出場のうち75試合で敵に得点を許しておらず、その率は55%と驚異的だ。

偉大なOBの記録に到達

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ノイアーの無失点試合記録は、ついにバイエルンの伝説的GKである、あのゼップ・マイヤー氏に並び歴代5位タイとなった。1つ上に待ちかまえているのは、ハンブルガーSVアイントラハト・フランクフルトで200試合以上に出場したウリ・シュタイン氏の146試合。そして最上部には、やはりこれもバイエルンの守護神だったオリバー・カーン氏の204試合という記録がそびえ立っている。ただし、その差は67試合。ノイアーがまだ29歳であること、そしてGKというフィールドプレーヤーに比べて息の長いポジションであることから、カーン氏の数字を塗り替えることはほぼ確実と見られている。

名前ブンデスリーガ出場試合数無失点試合数
オリバー・カーン557204
オリバー・レック471176
アイケ・インメル534148
ウリ・シュタイン512146
マヌエル・ノイアー292137
ゼップ・マイヤー473137
イェンズ・レーマン394131
リヒャルト・ゴルツ453123
フランク・ロスト426121
ノーベルト・ニグブア456120