岡崎から武藤へ。ブンデスリーガで活躍を続けるマインツの日本人FW - © gettyimages / Jan Huebner
岡崎から武藤へ。ブンデスリーガで活躍を続けるマインツの日本人FW - © gettyimages / Jan Huebner
ブンデスリーガ

ブンデスリーガ新日本人スター選手<br>マインツの武藤 嘉紀

マインツと日本人選手の成功物語は、まだ終わらないようだ。岡崎慎司が去った今夏、日本から新たに獲得したFW武藤嘉紀が、ブンデスリーガ第3節で大活躍を見せた。

武藤は開幕節のインゴルシュタット戦、78分にブンデスリーガデビューを果たしたが、チームは0-1で敗れた。第2節では初めて先発入りし、メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)に2-1で勝利するも武藤自身は好機を生かせず、得点に絡むことができなかった。迎えた8月29日の第3節、ホームにハノーファーを迎えると、15分にハイロのスルーパスを武藤が左足で流し込んだ。さらに29分、CKの流れから武藤が頭で押し込み、2得点目を奪う。これでリードを広げたマインツは、3-0で快勝した。この試合でヒーローとなった武藤は、当サイトドイツ語版ではマン・オブ・ザ・マッチに選出されている。

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3-0は、ことし2月に就任したマーティン・シュミット監督にとって、最高スコアでの勝利となった。87分に交代を告げると、シュミット監督は武藤をお辞儀で迎えた。「そのときの感情から自然とそうなったんだ」と同監督は試合後に話している。

武藤は9月3日と8日に開催される日本代表戦のため、試合後すぐに日本へと発った。ブンデスリーガは2週間の休みを経て、9月11日に再開される。マインツは13日(日)にアウェーで強豪シャルケと対戦予定。武藤はこのまま快進撃を続けることができるのかーー。マインツと武藤の物語は、まだ始まったばかりだ。

武藤のブンデスリーガ記録

    ブンデスリーガ出場は歴代日本人選手で26人目ブンデスリーガ得点は歴代日本人選手で16人目1試合2得点を記録するのに要した時間は、歴代日本人選手で最速