2016/17シーズンのブンデスリーガに所属する日本人選手を紹介する。


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MF香川真司

ドルトムント所属
1989年3月17日生まれ、兵庫県出身
175cm、68kg
在籍:2014年9月~
前所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)

2010/11、2011/12シーズンにはドルトムントのリーグ連覇に貢献。その後、プレミアリーグへと活動拠点を移したが、2014/15シーズンの夏季移籍市場が閉まる直前に電撃復帰を果たした。トーマス・トゥヘル新体制だった昨季、前半戦は左MFとしての新境地を開拓。後半戦序盤は出場機会を失ったが、第26節以降は1試合を除き全試合に先発出場した。


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DF内田篤人

シャルケ所属
1988年3月27日生まれ、静岡県出身
176cm、70kg
在籍:2010年7月~
前所属クラブ:鹿島アントラーズ

長らくシャルケの右SBとして不動の地位を確立していたが、昨年オフに右ひざを手術。2015/16シーズンは出場試合数0に終わった。昨季終盤は古巣の鹿島に戻り、リハビリを続行。経過は良好で、7月上旬にシャルケへ戻ってきた。


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FW武藤嘉紀

マインツ所属
1992年7月15日生まれ、東京都出身
178cm、72kg
在籍:2015月7月~
前所属クラブ:FC東京

ブンデスリーガ1年目となった昨シーズン、第3節でリーグ戦初得点に加えマルチゴールを達成。さらに第11節には、同リーグにおける日本人選手としては史上2人目となる1試合3ゴールもマークし、「マインツに武藤あり」を強烈に印象づけた。ことし2月にひざを負傷し、シーズンの3分の1以上を棒に振ってしまったが、今季はけがなく1シーズンをフルに戦ってほしい。


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MF原口元気

ヘルタ・ベルリン所属
1991年5月9日生まれ、埼玉県出身
177cm、68kg
在籍:2014年7月~
前所属クラブ:浦和レッズ

パル・ダールダイ監督就任以降、徐々に出番を増やし、昨シーズンはレギュラーに定着。守備面での向上が顕著に見られた。しかし攻撃的ポジションである以上、ゴールに直結する働きが必要であることも確か。2015/16シーズンの2得点3アシストよりも上の成績を、今季は残したいところだ。


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FW大迫勇也

ケルン所属
1990年5月18日生まれ、鹿児島県出身
182cm、71kg
在籍:2014月7月~
前所属クラブ:1860ミュンヘン

昨季は15試合でスターティングイレブンに名を連ねるも、得点数はわずかに1。新加入アントニー・モデステの牙城を崩せず、本職のFWではなく、不慣れなトップ下やサイドハーフなどで起用された。1860ミュンヘン所属時代に見せた高い得点能力を、ケルンでも証明したいところである。


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DF酒井高徳

ハンブルガーSV所属
1991年3月14日、新潟県出身
176cm、74kg
在籍:2015年7月~
前所属クラブ:シュトゥットガルト

4シーズンを過ごしたシュトゥットガルトから昨夏ハンブルクへ。シーズン序盤は不遇の時を過ごすも、シュトゥットガルト時代の恩師ブルーノ・ラバディア監督の信頼を再びつかみとり、右SBに定着した。両サイドでプレーできる器用さを持ち、最終ラインの一角として今季も活躍が期待される。


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MF宇佐美貴史

アウクスブルク所属
1992年5月6日生まれ、京都府出身
178cm、69kg
在籍:2016月7月~
前所属クラブ:ガンバ大阪

19才だった2011年夏、鳴り物入りでバイエルン・ミュンヘンに入団するも、ビッグプレーヤーたちの壁は厚く、翌シーズンにホッフェンハイムへ移籍。前半戦こそ出場機会を得られ、シュツットガルト戦では守備陣を切り裂くドリブルからゴールを決めるなど“らしい”プレーもあったが、マークス・ギスドル監督に指揮官が交代すると、ピッチに立つ時間がなくなり、2013年夏に古巣ガンバ大阪へカムバックした。自身2度目のブンデスリーガ挑戦となる今季、確かな爪あとを残せるか。


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MF長谷部誠

アイントラハト・フランクフルト所属
1984年1月18日生まれ、静岡県出身
180cm、72kg
在籍:2014年7月~
前所属クラブ:ニュルンベルク

ブンデスリーガで2008年からプレーするベテラン。ウォルフスブルク時代には優勝も経験した。昨季は左右のSBを務めることもあったが、経験豊富な選手らしい落ち着いたプレーを披露。フランクフルトとの契約を1年延長し、ドイツ9シーズン目を迎える。