1.ブラジル出身

バイエルン・ミュンヘン新加入のドグラス・コスタは1990年9月14日、ブラジルのサンプカイアド・スーに生まれた。他の多くの子供がそうであるように、コスタも幼少期からボールを蹴り始め、11歳で地元のクラブに入団する。

2.グレミオに加入

ドイツからの移住者が1927年に創設したクラブ、ECノボ・ハンブルゴでプレーを始めたコスタ。しかしその1年後にはグレミオの下部組織に引き抜かれる。

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3.育成年代

グレミオユース在籍時には、国内のUー20大会や、南米のユース大会などで得点王を獲得。2008年に念願のトップチームデビューを果たした。

4.アイドル

目標とする選手は、自身と同じくグレミオで頭角を現した元ブラジル代表MFロナウジーニョ。

5.公私ともに緑の上

サッカー選手という職業柄、緑の芝生上を仕事場にしているコスタは、プライベートも“緑の戦場”を愛している。そんな彼の趣味はビリヤードとポーカー。

6.もう1人のドグラス

2010年にインテル(イタリア)で欧州チャンピオンズリーグ(CL)優勝を達成したマイコン。同選手はコスタと同じドグラスという名前を持ち、さらにはコスタが1シーズン在籍したECノボ・ハンブルゴがあるノボ・ハンブルゴ市出身。

7.ビッグクラブ

グレミオでプロデビューを果たした当時からすでに、バルセロナやレアル・マドリード(ともにスペイン)、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー(ともにイングランド)など、欧州のビッグクラブが獲得に興味を持っており、バイエルンもその1つだった。しかしその頃はまだパフォーマンスに波があり、それが理由でヨーロッパ最大規模のクラブからは声がかからなかったと言われている。

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8.ウクライナへ

グレミオで1シーズン半プレーしたコスタは、2010年1月にウクライナの強豪シャフタール・ドネツクに移籍。在籍した5シーズン半でリーグ戦141試合出場59得点の成績を収めた。またCLでは34試合で6ゴール7アシストを記録。

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9.セレソンデビュー

昨年11月、ドゥンガ監督率いるブラジル代表でついにデビューを果たす。その後セレソンの一員に定着し、これまで9試合に出場。今夏開催されたコパ・アメリカでは、ペルー戦のロスタイムに値千金の決勝点をマークした。また、これが自身の代表初ゴールである。

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10.タイトル獲得

王者バイエルンの選手にふさわしく、コスタのキャリアもタイトルで溢れている。ドネツクでウクライナリーグ5連覇に貢献し、2011年から3年連続で国内カップ優勝も達成。さらにUー20ブラジル代表としても、2009年の南米王者に輝いた。