Summary

  • ブンデスリーガのニューカマーを紹介
  • ライプツィヒは攻守に有望株を補強
  • シュトゥットガルトはメッシ&ロナウドを封じた21歳を獲得

ブンデスリーガの各クラブが新シーズンに向けて精力的に補強を進めている。ブンデスリーガ初参戦となる新戦力の中にはまだドイツでそれほど知られていない選手も多いが、その多くはこれからドイツで名前を売っていく有望なタレントたちだ。予習しておいて損はないだろう。

ノルディ・ムキエレ(ライプツィヒ←モンペリエ/フランス)

年齢:20歳
国籍:フランス
ポジション:センターバック

コンゴにルーツを持つ185センチのセンターバックで、昨季リーグ・アンでデビューを果たすと33試合に出場。U-21フランス代表にも名を連ねる有望株で、同じくフランス出身のイブラヒマ・コナテ、ダヨ・ウパメカノに続くタレントとして期待されている。ライプツィヒは新しい環境に慣れるための時間を与え、じっくりと成長のプロセスを歩ませるつもりだ。

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パブロ・マフェオ(シュトゥットガルト←マンチェスター・シティ/イングランド)

年齢:21歳
国籍:スペイン
ポジション:右サイドバック

昨季は期限付き移籍でスペインのジローナ(スペイン)に在籍し、堂々たるプレーで世界最高プレーヤーのリオネル・メッシ(バルセロナ)やクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)を封じた。ブンデスリーガのスターたちも、マフェオのディフェンスには苦戦を強いられそうだ。173センチと小柄ながら、昨季は1対1の勝負で5割を超える勝率をマーク。1試合の平均ファウル数がわずか1回とクリーンなプレーも魅力だ。

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ジャンフィリップ・マテタ(マインツ←リヨン/フランス)

年齢:21歳
国籍:フランス
ポジション:ストライカー

昨季は期限付き移籍先のル・アーブルでフランス2部リーグ35試合に出場して17ゴールをマーク。点取り屋の補強が急務だったマインツにもって来いの人材だ。192センチの体格を生かした空中戦の強さはもちろん、スペースを突く動きも一級品だ。

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マテウス・クーニャ(ライプツィヒ←シオン/スイス)

年齢:19歳
国籍:ブラジル
ポジション:ストライカー

ティモ・ウェアナーのパートナーとして白羽の矢を立てられたブラジル南部出身の19歳。ウェアナーと同様にスピードがあるだけでなく、昨季はスイスリーグで10ゴール8アシストと多くの得点に絡んだ。欧州のトップリーグでもその実力を発揮できるか。

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フェリックス・ベイモ(ブレーメン←ユールゴーデン/スウェーデン)

年齢:20歳
国籍:スウェーデン
ポジション:右サイドバック

17歳で地元クラブのプロマポイカルナ(スウェーデン2部)でレギュラーを担い、すぐに1部のユールゴーデンへとステップアップ。ここでも37試合で3得点を記録し、今年5月には国内カップ戦の優勝を経験した。積極的な攻撃参加が持ち味で、185センチとフィジカルにも恵まれている。ブレーメンには同胞のルートビヒ・アウグスティンソンが在籍するだけに、チームにもスムーズに溶け込めそうだ。

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