Summary

  • ブンデスリーガ第2節最終日、シャルケ対ヘルタ
  • ヘルタが2ー0で勝利、シャルケは開幕連敗スタート
  • シャルケ守備の要、ナルドの試合後インタビュー

ブンデスリーガ第2節最終日が9月2日に行われ、シャルケは本拠地でヘルタ・ベルリンに0ー2で敗れ、開幕連敗スタートとなった。この試合後、シャルケ最終ラインの中心人物ナルドがインタビューに応じている。

――0ー2で敗れてしまいました。どのように受け止めていますか?

ナルド この敗戦が必然だったとは思いません。我々も前半は多くのチャンスを作り出していました。ただ残念ながらPKも失敗してしまいましたし、ヘルタにとって前半唯一のチャンスが彼らのゴールにつながりました。「これもサッカー」という言葉に集約できるでしょう。先制点を与えてから我々は少し自信を失ってしまいましたが、それでも前へ出ていく勇気を忘れませんでした。

――後半はシャルケにとって難しい展開となりました。

ナルド 試合をひっくり返すことを目指して戦っていましたが、普段はしないようなイージーミスがあまりにも多かったですね。残りの15分間は昨シーズンのシャルケのような戦いができましたが、ゴールを奪うことができませんでした。全員で前がかりになっていたため、ロスタイムにはカウンターから失点してしまいました。

© DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Alex Grimm

――開幕から連敗となりました。

ナルド 試合後のロッカールームで私がみんなに言ったのは「大事なのは、我々が一致団結することだ」です。勝利を手にすることができず、ファンの皆さんには申し訳ないです。しっかりと練習をして、2週間後の試合はもっと良い内容にしなければなりません。

――シャルケはヘルタにとって危険なプレーがほとんどできませんでした。その理由はどこにあるのでしょう?

ナルド 少なくとも前半は試合をコントロールできていましたが、もっと多くのチャンスを作るべきでしたし、もっとコンパクトに戦う必要がありました。さらに、ミスも減らさなければなりませんね。今日の我々は、パスがあまりにも不正確でした。しかし我々はポジティブなチームです。シャルケは必ず浮上します。それだけは確かですよ。

――シャルケは途中から4バックに変えましたね。混乱しませんでしたか?

ナルド 我々にとって4バックは不慣れなものではありません。すでにトレーニングもしてきましたからね。それに私自身もサリフ・サネも、4バックを長年経験しています。最大の問題は、相手の先制点で我々がナイーブになってしまったことです。

――開幕前はあなたとサネのCBコンビは、シャルケの大きな武器になると予想されていました。あなた方がパーフェクトに機能するようになるまで、あとどのくらいかかるでしょうか?

ナルド 答えるのは難しいですね。新しい選手が来れば、まずはチームのメンタリティーと戦術を学ばなければなりません。それはいたって普通のことです。開幕から2試合で我々はすでに4失点しています。我々はチームとして1つになり、一生懸命トレーニングしていくべきです。そうすれば必ず正しい道が見つかるはずです。

© DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA

――中断期間の後はメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)戦、そしてその次はバイエルン・ミュンヘン戦です。

ナルド どんな相手でも難しい試合になるというのは、今日のヘルタ戦も証明していることです。ブンデスリーガでは驚くような結果になることも珍しくありません。今日は我々にとって良い1日とはなりませんでしたが、この試合の中で得たポジティブなことを、次の試合に活かさなければなりません。まずはボルシアMG戦ですが、それまでに自信を取り戻し、知性あふれるプレーをして、勝ち点を獲得したいですね。

――代表ウィークのため、リーグ中断期間に入ります。

ナルド あまり良いタイミングではありませんね。なぜなら多くの選手が代表に呼ばれてチームを離れてしまうからです。しかしこのような問題は他のチームも抱えていることです。ここに残る選手は激しいトレーニングを行い、チームがどうしたら良くなるのか、考えていかなければなりません。