Summary

  • ブンデスリーガ第2節2日目、ドルトムント対ヘルタ
  • ドルトムントのピシュチェクがポーランド人初のリーグ戦250試合出場を達成
  • ピシュチェクの試合後インタビュー

ブンデスリーガ第2節2日目が8月26日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地で、原口元気のヘルタ・ベルリンと対戦し、2ー0で勝利した。この日、ポーランド人として初のリーグ戦250試合出場を達成したドルトムントのルカシュ・ピシュチェクが、試合後のインタビューに応じてくれた。

――開幕に連勝し、得失点差も+5。第2節終了時点で首位にいます。どのような気分ですか?

ピシュチェク 非常に良いですね。リーグ中断期間に入るまでの2試合で、良いスタートを切りたいと思っていました。ウォルフスブルクでも良い試合ができましたし、今日は非常に堅い守備をするヘルタ相手に苦しめられましたが、良い時間帯でゴールを決めることができました。

――このような良い結果を収められたことについて、多少は驚きもあるのでしょうか?

ピシュチェク コンパクトに保ち、守備ラインを深くし、そしてカウンターを狙うというゲームプランでヘルタが来ることは、分かっていました。我々はプレシーズンから、このような状況を打開するためのトレーニング、そしてカウンターを受けないためのトレーニングに、かなりの時間を費やしてきました。今日はそれが報われましたね。

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――プレッシングもうまく機能していましたね。ユルゲン・クロップ時代のことを思い出しましたか?

ピシュチェク (笑)そう見えたかもしれませんね。しかし我々は今ペーター・ボス監督の下でプレーしています。我々は監督の目指すサッカーを体現できるよう、ベストを尽くすだけですよ。

――もうボス監督のシステムは選手全員に植え付けられているのでしょうか?

ピシュチェク そのことは簡単に言葉にできるものではないですね。うまくいっているように見えますが、サッカーは相手やその戦い方に大きく左右されます。もし相手が我々よりも良いサッカーをしてきたら、「まだドルトムントは監督の目指すサッカーに届いていない」と言えるわけです。ただし、この2試合で敵にほとんど得点のチャンスを作らせなかったことは、ポジティブな点なのではないでしょうか。いずれにしても、我々は今順調に前進しています。これを続けていかなければなりません。

――さて、あなたの古巣ヘルタとの今日の試合は、あなたにとって特別な試合となりましたね。

ピシュチェク ブンデスリーガ250試合出場に到達できたことに対する喜びは、本当に大きいです。最も大事なことは、けがなくプレーし続けることだと思います。今後現役から退くまでに、あとどれくらいの試合に出場できるでしょうかね。

――ピエールエメリック・オバメヤンは、昨季も含めリーグ戦直近15試合で16ゴール目です。

ピシュチェク 彼がこれだけゴールを決めてくれてうれしい限りですよ。これからも続けてほしいですね。

――トーマス・トゥヘル前監督の下で、ヌリ・シャヒンは出場機会を得られない日々を過ごしていましたが、再びドルトムントの心臓として戻ってきました。

ピシュチェク ヌリが活躍したことをうれしく思います。彼とはもう長い付き合いになりますし、普段からよく連絡を取り合う仲ですよ。難しい時を過ごしてきた彼の幸運を祈りたいです。ボス監督はヌリに勇気と信頼を与えてくれました。

――ウスマン・デンベレのバルセロナ移籍が決まり、あなた自身も少し落ち着いたところはあるのでしょうか?

ピシュチェク ウスマンは2週間前から我々と行動をともにしていませんし、すでにこのテーマはチーム内で片付けられました。この話題に惑わされることなく、試合に集中してプレーし続けたチームメートは、本当にたくましいですね。