Summary

  • ブンデスリーガ第21節初日、ケルン対ドルトムント
  • ケルンが2度追いつく粘りを見せるも、シュアレの決勝弾でドルトムントが勝利
  • 大迫はベンチ外、香川は7試合連続フル出場

ブンデスリーガ第21節初日が2月2日に行われ、大迫勇也が所属するケルンは本拠地で、香川真司のドルトムントと対戦し、2ー3で敗れた。大迫はベンチ外、香川はフル出場だった。

ケルン 2ー3 ドルトムント

試合の均衡を破ったのは、前節から先発を4人入れ替え、新加入のバチュアイを早速スタートから起用したドルトムント。35分、左サイドをオーバーラップしたトーリヤンが、ドリブルで縦に突き進みソーレンセンを振り切ったところでマイナス方向にグラウンダーパスを送ると、ゴール前で待っていたバチュアイが左足ダイレクトでネットに蹴り込む。

44分にも再びトーリヤンからバチュアイにボールが送られ、追加点を奪ったかと思われたが、これはビデオ判定の末にオフサイドだったことが分かりノーゴール。前半はドルトムントの1点リードで終了した。

© imago

後半に入ると、それまでの45分間とは打って変わり得点の奪い合いとなる。まずは60分、ペナルティーエリア左に入った縦パスをテロッデが落とし、前線に顔を出していたハインツが地をはうミドルシュート。ビュルキが横っ飛びで弾いたボールをツォラーが頭で流しこみ、ケルンが同点に追いつく。

しかしその2分後、アタッキングサードやや右のプリシッチがDFに寄せられながらも巧みにスルーパスを通し、抜け出したバチュアイがGKホーンとの1対1を冷静に沈め、自身この日2点目となるゴールを決めた。

ところがホームの大観衆を背にするケルンも粘りを見せ、70分に右CKからメレが頭で合わせ、試合を再び振り出しに。このまま2ー2で時計の針が進んでいくも、84分にカウンター攻撃から中央のバチュアイが右のシュアレに預けると、ペナルティーエリア右に進入したところでシュアレが右足を振り抜き、三度目の勝ち越し弾を奪った。

このまま試合は終了し、ドルトムントは敵地で4試合ぶりの白星を獲得。一方のケルンは5試合ぶりの黒星を喫し、最下位からの脱出はならなかった。

© imago

【得点】

ケルン:ツォラー(60分)、 メレ(70分)
ドルトムント:バチュアイ(35分、62分)、 シュアレ(84分)

【ラインナップ】

ケルン(4ー4ー2)
T・ホーン;ソーレンセン、メレ、ハインツ、ヘクター;クレメンス(46分 ツォラー)、ヘーガー(87分 ピサロ)、エツチャン、ヨイッチ;テロッデ、ギュラシー(63分 コルドバ)

ドルトムント(4ー3ー3)
ビュルキ:ピシュチェク、ソクラティス、トプラク、トーリヤン;ダフート(63分 ゲレイロ)、ワイグル、香川;プリシッチ(72分 サンチョ)、バチュアイ、シュアレ(87分 アカンジ)