Summary

  • ブンデスリーガ第8節2日目、シュトゥットガルト対ドルトムント
  • ドルトムントがアルカセルの今季7点目を含む4ゴール
  • 香川はベンチ外

ブンデスリーガ第8節2日目が10月20日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは敵地でシュトゥットガルトと対戦し、4ー0で勝利した。香川はベンチ外だった。

シュトゥットガルト 0ー4 ドルトムント

首位ドルトムントをホームに迎えたシュトゥットガルトは、マルクス・ヴァインツィール新監督になって初めての公式戦。

まずは、ホームで自信を取り戻したいシュトゥットガルトの出鼻をくじくような、ドルトムントの攻撃。中盤でボールを奪ったブルーンラルセンが左サイドから前方のロイスへ送り、ロイスがペナルティエリア内に切り込むが、この試みは奏功せず。しかし、バウムガルトルのミスからサンチョがゴール前でこぼれ球を受けると、そのままシュート。開始3分でドルトムントが先制した。

© gettyimages / Matthias Hangst

シュトゥットガルトがほとんど攻撃の機会を得られない中、再びロイスが攻撃のスイッチを入れる。ロイスとピシュチェクのコンビネーションで前進し、中央にいたアルカセルがロイスにスルーパスを通し、ゴール左端にロイスがフィニッシュ。

続く25分、パヴァールが痛恨のミスにより、アルカセルの前にボールを出してしまう。アルカセルはフリーでボールを得た状態で、ゴール前にはロイスも詰めていたが、右足でフワリと宙に円を描かせる冷静なシュートで3ー0に。そのまま前半が終了した。

© gettyimages / Matthias Hangst

後半に入り、3点ビハインドのシュトゥットガルトの攻撃陣もエンジンをかける。48分のコーナーキック、ゴンサレスは頭で制しきれなかったものの、ゴールの5メートル前まで詰めていたゲントナーが右で押し込む。しかし、これは惜しくもポストに阻まれた。

続く50分、トミーがオフサイドぎりぎりのボールを受けて振り抜くも、ボールはネットを外から揺らし、52分にはGKビュルキが前方に送ったボールをアスカシバルがカットし、ゴールに迫るが、ビュルキは正面からキャッチ。

得点が動いたのは85分。プリシッチが右サイドを上がるフィリップにスルーパス。交代したばかりのフィリップはペナルティーエリア内で完全にフリーの状況、迷わず右足でゴールを狙った。フィリップは今季初ゴールを決め、ドルトムントが交代した選手によって得た「ジョーカーゴール」はこれで10点目となった。

そのまま4ー0で試合終了。ドルトムントは首位を守り、前日の試合結果により17位に順位を一つ上げたシュトゥットガルトは2連敗中。

【得点】

シュトゥットガルト:
ドルトムント:サンチョ(3分)、ロイス(23分)、アルカセル(25分)、フィリップ(85分)

【ラインナップ】

シュトゥットガルト(4ー3ー3)
ツィーラー;マフェオ(78分 ベック)、バウムガルトル、パヴァール、インスア;カストロ(46分 バートシュトゥーバー)、アスカシバル、ゲントナー;トミー(69分 アコロ)、ゴメス、ゴンサレス

ドルトムント(4ー2ー3ー1)
ビュルキ;ピシュチェク、ディアロ、ザガドゥ、ハキミ;デレイニー、ヴィツェル;ブルーンラルセン(66分 プリシッチ)、ロイス(80分 ゲッツェ)、サンチョ;アルカセル(46分 フィリップ)