Summary

  • ブンデスリーガ第31節、ドルトムント対ケルン
  • 両チーム最多のシュートを放ったドルトムント所属ロイスの試合後インタビュー

ブンデスリーガ第31節2日目が4月29日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地で大迫勇也のケルンと対戦し、0ー0のスコアレスドローに終わった。試合後、ドルトムント所属マーコ・ロイスが、インタビューに応じている

――0ー0という結果をどう見ていますか?

ロイス 多くのチャンスを作り出し、ゴールの可能性がたくさんあったのですが、私たちは無得点に終わってしまいました。そのことについて非難の声もあると思います。勝ち点1しか取れなかった、ということを私たちは受け入れなければなりません。

――あなたは全選手で最多となる5本のシュートを放ちました。ボールがネットに収まらなかった理由は何でしょうか?

ロイス パワーと正確さ、これが決定的なポイントです。ですが、私たち全員の考えは「良い試合をできた」ということで一致しています。ケルンは前半2回のビッグチャンスを迎えましたが、それ以外は終始私たちが試合を支配していました。(DFB杯準決勝の)バイエルン・ミュンヘンとの厳しい試合を終え、この試合を迎えたのですが、足りなかったのはゴールだけだと思います。

――実際のところ、疲労感などはあるのでしょうか?4月だけですでに9試合目です。

ロイス 先週、先々週は、非常に多くの力を要する時でした。しかし私はこのケルン戦も良い試合ができたと見ていますよ。

© gettyimages

――試合後、トーマス・トゥヘル監督は選手全員をロッカールームに集めたようですね。

ロイス 「ゴールを決められなかったが、批判されるような試合では決してなかった。ポゼッション率も高く、多くの1対1の場面で勝っていた」ということを、監督は強調していました。確かに試合を分析し、スタッツを見れば、私たちは批判されるような内容の試合をしていないでしょう。監督も同じ考えでした。もちろん私たちの誰もが、3ポイントを取ることを望んでいましたし、ホッフェンハイムとの勝ち点差を広げたいと思っていました。来週のホッフェンハイム戦は、3位をめぐる重要な試合になります。すべての力を出し切らなければなりませんね。

――試合後、ドルトムントからケルンへ期限付き移籍中のネベン・ズボティッチが南側ゴール裏に行き、ファンから熱い声援を受けていました。

ロイス ネベンはそれを受けるのに値する選手です。彼は何年もドルトムントのために身を砕き、素晴らしい試合を見せてきました。ファンの拍手は極めて妥当なのではないでしょうか。私たちもみんな、その光景を見られてとてもうれしかったです。

――ところであなたは長い間、負傷で戦列を離れていました。復帰した今、自分のパフォーマンスについてはどうお考えですか?

ロイス 長期離脱していたにもかかわらず、今の状態は良いですね。ただ、90分間プレーした試合も何回かありましたし、体力も少し失っています。今後は週に2試合をこなすといった過密日程もありませんし、コンディションをうまく回復させていきたいです。

――ドイツ代表ヨアヒム・レーフ監督は、夏に開催されるコンフェデレーションズカップにあなたを連れていきたいと考えているはずです。

ロイス まだ様子を見る必要があります。おそらくレーフ監督と話し、どうするのが一番良いかを考える機会も、後日あると思います。決定を下すのはそれからですね。