Summary

  • CLグループステージ第5節、ドルトムント対トッテナム
  • オバメヤンが先制弾も後半2失点で逆転負け、CL敗退が決まる
  • 香川はドルトムントで公式戦200試合出場を達成

欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節が11月21日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地でトッテナム(イングランド)と対戦し、1ー2で敗れた。先発の香川は66分までプレーし、ドルトムントでの公式戦200試合出場を達成した。

ドルトムント 1ー2 トッテナム

この試合最初に会場が沸いたのは13分、ゲッツェが右から中に折り返すと、これを受けたヤルモレンコがDFをかわしシュートを放つ。しかしボールはGKの正面に飛んでしまう。

続く18分には、ビュルキからのパスを受けたバルトラがケインに寄せられボールを奪われる。しかし主審はケインのファウルを取ったため、ピンチを招かずに済んだ。

その1分後、再びドルトムントにチャンスが訪れる。ヤルモレンコのふわりとしたパスでオバメヤンが裏に抜け、GKと1対1になるシーンを迎えるも、シュートを枠の右に外してしまう。

すると31分、左のゲレイロが中央に送ったボールを、ヤルモレンコがヒールでダイレクトスルーパス。最終ラインを突破したオバメヤンが冷静にネットへ流し込み、ドルトムントが先制点を奪うことに成功する。

トッテナムも40分、左を駆け上がったローズがグラウンダーのセンタリングを入れると、後方から入ってきたエリクセンがフリーでシュートを放ったが、これはビュルキの正面に飛び、ブロックされてしまった。

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ドルトムントが1点のリードを保ったまま後半に入るも、立ち上がりにあっさり失点を喫してしまう。右SBトーリヤンがボールを失い、ローズからアリ、ケインへとボールが渡ると、やや距離のある位置からケインが豪快なグラウンダーシュートをネットに突き刺す。

66分、この日がドルトムントでの公式戦200試合出場となった香川が、1枚目の交代でベンチに下がり、ボス監督はカストロをピッチに送り出す。しかし中盤のテコ入れも功を奏さず、76分にはバルトラとの競り合いに勝ったアリが、ペナルティーエリア左からマイナスにパス。これを受けたソン・フンミンがネット右上に決め、トッテナムがついに逆転した。

このまま試合は終了し、ドルトムントがわずかに残していた決勝トーナメント進出の可能性は完全に消滅した。

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【得点】

ドルトムント:オバメヤン(31分)
トッテナム:ケイン(49分)、ソン・フンミン(76分)

【ラインナップ】

ドルトムント(4ー1ー4ー1)
ビュルキ(90+2分 バイデンフェラー);トーリヤン、バルトラ、ザガドゥ(78分 トプラク)、シュメルツァー;ワイグル;ヤルモレンコ、ゲッツェ、香川(66分 カストロ)、ゲレイロ;オバメヤン

トッテナム(5ー3ー2)
ロリス;オーリエ、ダイアー、サンチェス、フェルトンゲン、ローズ;エリクセン(85分 シソコ)、ウインクス、アリ(81分 デンベレ);ソン・フンミン、ケイン(86分 ジョレンテ)