Summary

  • ドルトムントの新監督にファーブレ氏が就任
  • 今季終了後に退任したシュテーガー前監督の後任
  • ヘルタ、ボルシアMGで欧州カップ戦に進出

香川真司が所属するドルトムントは5月22日、2018/19シーズンからルシアン・ファーブレ氏(60)が監督に就任することを発表した。契約は2020年6月30日まで。

選手時代にはスイス代表としてプレーしたファーブレ氏は、2007/08シーズンにヘルタ・ベルリンの監督に就任し、2年目にチームを4位(直近10シーズンで最高位)に導いた。2009年9月には同クラブを解任されたが、2011年2月にメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)の監督に就任すると、最下位に沈んでいたチームを見事に立て直し、入れ替え戦の末にブンデスリーガ残留の任務を果たした。その後は毎シーズン上位に進出し、チームを欧州カップ戦の常連に成長させた。しかし、2015/16シーズンに開幕から6連敗を喫すると、クラブ首脳陣の引き止めにもかかわらず自ら退任を申し出た。

ファーブレ氏は新たな挑戦を前に以下のようにコメントしている。「ドルトムントの監督はエキサイティングな仕事だ。私を選んでくれたことを光栄に思う。ドルトムントは欧州で最も興味を惹かれるチームの一つであり、ブンデスリーガに帰ってきたいとも思っていた。ニースを率いていた2年間もずっとこのリーグを見ていた」