Summary

  • DFB杯2回戦最終日、ドルトムント対ウニオン
  • 延長戦の末、ドルトムントが3ー2で勝利
  • ドルトムント所属ヴァイグルの試合後インタビュー

ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)2回戦最終日が10月31日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地で2部ウニオン・ベルリンと対戦し、延長戦の末3ー2で勝利した。120分間の激闘を終え、ドルトムントのユリアン・ヴァイグルがインタビューに応じている。

――ドイツのプロサッカー界では今季唯一の負けなしを守っています。気分はどうですか?

ヴァイグル 非常に良い気分ですね。ここ何試合かも、最後まで分からない非常に緊迫した内容でした。今の勢いを是が非でもキープしたいですし、これを次の試合にもつなげていきたいですね。

――今日のウニオンとの試合も終盤まで分からないものでした。

ヴァイグル ウニオンは非常に厄介な相手でしたし、簡単な試合ではありませんでした。彼らは1対1でとてもアグレッシブで、我々にとって危険なプレーを仕掛けてきました。我々は彼らに与えてはならないスペースを与えてしまいました。1ー0から2ー0にするチャンス、2ー1から3ー1にするチャンスもあり、それらをきっちりとモノにしてリードを広げなければなりませんでしたが、それができずに2度も相手に追いつかれてしまいました。しかし我々はチームとしてまとまり、最終的に試合を勝利で終えたのです。

© gettyimages / PATRIK STOLLARZ/AFP

――残り数分というところで2ー2に追いつかれました。

ヴァイグル 起こりうることではありますが、やってはいけないミスでした。ひょっとしたら何人かの選手は、試合経験が不足していたのかもしれません。しかし重要なのは、続けていくことです。我々は何度もゴールチャンスを作り出しましたし、この勝利に十分値していたと思います。

――パコ・アルカセル、マルコ・ロイス、ジェイドン・サンチョ、アクセル・ヴィツェルをベンチに置いてのスタートでした。これだけのメンバーをベンチに揃えたのもなかなか見ないのではないですか?

ヴァイグル 我々のベンチはいつも素晴らしいメンバーが揃っています!ただ、今日ベンチスタートだった彼らは、これから先の試合に備えて休息を必要としていました。今後の試合でも万全のメンバーで臨めるでしょう。

――ローテーションでメンバーを変えて試合に臨むことについて、難しさもあるのでしょうか?

ヴァイグル もちろん簡単なわけではありません。これまであまり出場機会のなかった選手も大勢いましたし、けがで離脱していた選手もいました。多くの試合をともに戦ってきたわけではないので、もちろん呼吸が完全にあうことは難しいです。時間はもう少しかかると思いますが、今日の試合でも時が経つにつれて内容は良くなっていきましたし、ピッチに立った選手全員が問題なくプレーできていました。

――あなた自身も120分間プレーしました。

ヴァイグル 足が棒のようになっていますが、ずっとピッチに立てたことは、大変うれしく思っています。長い時間プレーすることは私にとって非常に重要ですからね。

――開始からほどなくして、アブドゥ・ディアロが負傷退場してしまいました。

ヴァイグル ディアロの負傷が深刻なものでないことを願っていますし、他の離脱中の選手もできるだけ早く帰ってきてくれたら素晴らしいですね。エーマー・トプラクもけがのため長い間試合に出られませんでしたが、今日で完全復帰を果たしましたね。

――もしディアロが長期離脱し、トプラクもまだ復帰していなかったら、この週末のウォルフスブルク戦であなたがCBを務めることになっていたかもしれません。

ヴァイグル その通りです(笑)しかしその心配はないと思いますよ。