Summary

  • ブンデスリーガ第26節3日目、ドルトムント対フランクフルト
  • ドルトムントが終了30秒前の劇的ロスタイム弾で勝利
  • ロイスの試合後インタビュー

ブンデスリーガ第26節3日目が3月11日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは、長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトと本拠地で対戦し、3ー2で勝利した。この試合で先発から87分までプレーしたドルトムントのマーコ・ロイスが、90分間の戦いを終えてインタビューに応じている。

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――ザルツブルク(オーストリア)戦に比べ、良い内容が見られたと思いますが。

ロイス 前半に関して言えば、答えは「はい」ですね。

――後半は?

ロイス まったくだめでした。

――その理由とは?

ロイス 良い質問です。数週間前から、なぜ我々が前半と後半でまったく違う内容になってしまうのか説明できない状態が続いています。今日の試合でも前半は本当に良い内容でした。戦術的にもかなり順調だったと思います。非常に手ごわいフランクフルト相手にも1対1の場面で勝っていましたしね。しかし後半になるとまったくそれらができなくなりました。我々はもっと安定した戦いをできるようにならなければなりません。もっと楽な試合運びをできるよう、選手一人一人がさらにボールを呼び込んでいく必要があります。

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――フランクフルトは中盤の守りが非常にコンパクトでした。

ロイス 彼らはアンテ・レビッチを下げて、中盤の選手を投入してきました。それで中央とサイドの間のスペースも埋められてしまい、我々のフォーメーションがうまくはまらなくなってしまいました。それが大きな問題となったのです。これからは、ピッチの上でうまく自分たちで問題を解決していかなければなりません。

――後半ロスタイムの劇的な幕切れはベンチで観戦することになりました。

ロイス ロスタイムに決勝点を決められるのなら、もちろんできればピッチの上に立っていたいと思うはずですよ(笑)すべてOKです。我々は全員が大きな喜びを感じています。

――フランクフルトに2度も追いつかれながらも、ドルトムントはそのたびに突き放しました。この勝利が持つ意味は、チームにとってどれくらい大きいのでしょうか?

ロイス 我々はこれまでにも個性を出して戦ってきたと思います。今の我々に足らないのは、追加点を決めることです。それができれば、もっと安定した試合ができるはずです。

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――ところであなたは9日にドルトムントとの契約を延長しましたね。

ロイス 理由はいくつかあります。個人的には、シーズン終盤の重要な試合、そしてロシア・ワールドカップの前にはっきりとさせておきたかったということ。そしてチームメートに、ここでは何かを起こすことが可能であるということを示したかったのです。私の契約延長がチームにとって良いシグナルとなり、欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内で今季を終えられたらいいですね。

――2023年6月末までという新たな契約は非常に長いものです。つまりクラブ側は、今後について明確なプランを持っているということをあなたに伝えてきたのでしょうか?

ロイス もちろん我々はしっかりと意見交換を行いました。このクラブにはタイトルを獲得するチャンスがあるのです。ただ、まずは来季のCL出場権を獲得すること、そして木曜のザルツブルク戦に勝利し、ベスト8に進むことに集中したいと思います。