ドルトムントのトゥヘル監督が15日のブンデスリーガ第29節フランクフルト戦に向けた公式会見に出席し、11日に起きたチームバス爆破事件の様子を克明に語っている - © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA
ドルトムントのトゥヘル監督が15日のブンデスリーガ第29節フランクフルト戦に向けた公式会見に出席し、11日に起きたチームバス爆破事件の様子を克明に語っている - © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA
ブンデスリーガ

トゥヘル監督「人生で最悪の日」

香川真司が所属するドルトムントは4月13日、今週土曜に開催されるブンデスリーガ第29節、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルト戦に向けた公式会見を実施し、トーマス・トゥヘル監督が出席した。

会見の冒頭でトゥヘル監督は「選手の何人かは、爆発の瞬間も見たようです。事件の後、我々はすぐに家族に電話をし、無事であることを伝えました。私自身、あの時は『今日は私の人生で最悪の日だ』と思いました。自宅に戻り家族の顔を見た瞬間、事件が起こったことをよりリアルに感じた、と選手らは話しています。事件についてお話するのは、とても困難です。事件に遭った当事者でしか、この感情を理解することはできないと思います。我々は日常に戻りたいと考えており、個人個人が、自分のやり方でその方法を見つけていくしかありません。彼らは間違いなくベストのスポーツ選手です。しかし精神的に不安を抱えていれば、そうはならないのです」と、チームバスがテロ行為に巻き込まれた11日の事件について、克明に語った。

- © gettyimages / Maja Hitij