シュテーガー監督「前節よりも良い内容に」
香川真司が所属するドルトムントは3月3日に開催されるブンデスリーガ第25節2日目、敵地でライプツィヒと対戦する。この試合を2日後に控えた1日、ドルトムントのペーター・シュテーガー監督が会見に出席した。同監督のコメントは以下の通りとなっている。
【ペーター・シュテーガー監督】
マクシミリアン・フィリップとジェイドン・サンチョは昨日の練習を一緒に行いました。週末の試合で起用できるかは、金曜に決めたいと思います。前節アウクスブルク戦では相手ゴールに迫っていくプレーが欠けていたのは明らかですし、選手たちも同じ考えでした。
ライプツィヒ戦は、わくわくするような任務になるでしょうね。90分間相手を圧倒し続けるようなサッカーを我々全員が望んでいますが、現状では難しいかもしれません。しかし我々の準備はできています。
土曜の試合でクオリティーの高いパスを見られることを望んでいます。前節よりも良い内容にするためのアイディアが、我々にはあります。