香川所属のドルトムントは次節、勝ち点3差の6位ライプツィヒと対戦する - © © gettyimages / Christof Koepsel
香川所属のドルトムントは次節、勝ち点3差の6位ライプツィヒと対戦する - © © gettyimages / Christof Koepsel

シュテーガー監督「前節よりも良い内容に」

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香川真司が所属するドルトムントは3月3日に開催されるブンデスリーガ第25節2日目、敵地でライプツィヒと対戦する。この試合を2日後に控えた1日、ドルトムントのペーター・シュテーガー監督が会見に出席した。同監督のコメントは以下の通りとなっている。

【ペーター・シュテーガー監督】

マクシミリアン・フィリップとジェイドン・サンチョは昨日の練習を一緒に行いました。週末の試合で起用できるかは、金曜に決めたいと思います。前節アウクスブルク戦では相手ゴールに迫っていくプレーが欠けていたのは明らかですし、選手たちも同じ考えでした。

ライプツィヒ戦は、わくわくするような任務になるでしょうね。90分間相手を圧倒し続けるようなサッカーを我々全員が望んでいますが、現状では難しいかもしれません。しかし我々の準備はできています。

土曜の試合でクオリティーの高いパスを見られることを望んでいます。前節よりも良い内容にするためのアイディアが、我々にはあります。