Summary

  • ELラウンド32第1戦、ドルトムント対アタランタ
  • シュアレが1ゴール、バチュアイが2ゴールで3ー2勝利
  • 香川はベンチ外

欧州リーグ(EL)ラウンド32ファーストレグが2月15日に行われ、香川真司が所属するドルトムントはアタランタ(イタリア)と本拠地で対戦し、3ー2で勝利した。香川はベンチ外だった。

ドルトムント 3ー2 アタランタ

この試合最初に決定機を迎えたのは6分のドルトムント。バチュアイが中盤でシュアレに預け、そこから右のスペースへ展開されると、最終ラインを抜け出したロイスがペナルティーエリア右からシュートを放つ。しかしボールは左ポストをかすめるように外へ流れた。

12分にはアタランタにも惜しいシーンが訪れた。カウンターで一気に前線へ運び、イリチッチのパスを受けたクリスタンテがゴール前で右足を振り抜いたが、ドルトムントDFに当たりクロスバーを越えた。

続く19分にも、やや左の位置でDFを背負ったゴメスが、反転して強烈なミドルシュート。だが、これは枠の右上へ惜しくも外れてしまう。

© gettyimages / Martin Rose

23分、再びドルトムントがチャンスを迎える。ワイグルがセンターサークル付近でスライディングカットをすると、左のスペースへ展開。バチュアイが自ら運び、ペナルティーエリア左に進入したところで中に持ち替えゴールを狙うも、GKの正面に飛んだ。

すると30分、ピシュチェクが右からペナルティーエリア中央へ斜めに低い弾道のボールを入れると、シュアレがワントラップからスライディングでネットに押し込み、ドルトムントに先制点が生まれる。

© imago

ところが後半立ち上がりの51分、左サイドのスピナッツォーラが逆サイドへ長いボールを送ると、これをトーリヤンがかぶってしまい、イリチッチがトラップ。そのままペナルティーエリア右の角度のないところからゴールを決め、アタランタが同点に追いつく。

さらにその5分後、スルーパスで抜け出したクリスタンテが左からシュート。ビュルキが弾くもゴール前に詰めていたイリチッチがダイレクトで押し込み、アタランタが逆転する。

© imago / Nordphoto

しかし65分、シュアレのインターセプトからボールをつなぐと、ゲッツェのパスをバイタルエリア中央で受けたバチュアイが鮮烈なミドルシュートを文字通りネットに突き刺し、試合は再び振り出しに戻った。

さらにロスタイム1分、右からのクロスが弾き返されるも、こぼれ球を拾ったゲッツェがペナルティーエリア内のバチュアイに縦パス。そして至近距離からゴールを決め、ドルトムントが土壇場で勝ち越しに成功する。

そのまま試合は終了し、ドルトムントが接戦を制した。セカンドレグは2月22日に行われる。

© imago

【得点】

ドルトムント:シュアレ(30分)、バチュアイ(65分、90+1分)
アタランタ:イリチッチ(51分、56分)

【ラインナップ】

ドルトムント(4ー2ー3ー1)
ビュルキ;ピシュチェク、ソクラティス、トプラク、トーリヤン;カストロ、ワイグル(81分 ダフート);プリシッチ(85分 イサク)、ロイス(62分 ゲッツェ)、シュアレ;バチュアイ

アタランタ(3ー4ー1ー2)
ベリシャ;トロイ、カルダラ(85分 パロミーノ)、マジエッロ;ハテボーア、デローン、フロイラー、スピナッツォーラ;クリスタンテ;イリチッチ(89分 ペターニャ)、ゴメス(76分 ゴーセンス)