Summary

  • ドルトムントがブレーメンからデラネイを獲得
  • 昨季はブンデスリーガ32試合で3ゴール5アシストを記録
  • デンマーク代表としてロシアW杯にも出場

香川真司が所属するドルトムントは6月7日、ブレーメンのデンマーク代表MFトーマス・デラネイ(26)を獲得したことを発表した。契約は2020年6月30日まで。

米国人の父とデンマーク人の母を持つデラネイは、2017年1月に母国リーグのFCコペンハーゲンからブレーメンに加入。コペンハーゲン時代には欧州チャンピオンズリーグと欧州リーグにも出場している。ブレーメンでは加入直後から主力として活躍し、昨季はブンデスリーガ32試合に出場して3ゴール5アシストを記録。強じんさを武器にリーグ4番目に失点が少ないブレーメンの堅守を支えた。

ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは、「デンマーク代表選手はみなドルトムントで素晴らしい活躍をしてきた。彼は強いフィジカルとメンタルを持った選手で、そのオープンな性格と負けん気の強さはチームにぴったりだ」と期待を寄せている。

デラネイは今回の移籍が即決であったことを明かし、ドイツのトップクラブでの抱負を語っている。「もともとはプレミアリーグでプレーしたいという強い希望を持っていて、実際にオファーもあったが、ドルトムントから接触があってからは迷うことはなかった。僕にとってドルトムントはヨーロッパで10本の指に入るクラブだし、ドイツ2強の一角だ。そしてヨーロッパナンバーワンのスタジアムがある。気持ちの込もったプレーをすることを約束したい。ワールドカップ開幕を前に、ドルトムントでの新しい挑戦が決まったことを非常にうれしく思うし、プレーできるのを心待ちにしている。黄色と黒のユニフォームを着てタイトルが取れるようにやっていきたい」