Summary

  • ELラウンド16第1戦、ドルトムント対ザルツブルク
  • ドルトムントがホームで痛恨の黒星
  • 香川はベンチ外、南野は後半途中出場

欧州リーグ(EL)ラウンド16第1戦が3月8日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは南野拓実のザルツブルク(オーストリア)と本拠地で対戦し、1ー2で敗れた。香川はベンチ外、南野は73分から途中出場だった。

ドルトムント 1ー2 ザルツブルク

この試合最初のチャンスは6分のドルトムント。ロイスの蹴った右CKがファーサイドへ飛ぶと、フリーで待つシュアレがダイレクトボレーで狙う。しかしこれは枠を捉えきれず、クロスバーの上を越えていった。

ザルツブルクも27分、右サイドをライナーがオーバーラップ。ニアサイドへ放り込んだセンタリングに、ファンがダイビングヘッドで飛び込むも、わずかに届かなかった。

40分には、ペナルティーエリア内でシュラーガーがスルーパスを送り、GKと1対1になったファンがシュートを放つ。ブロックされたところをダブールがヘッドで押し込もうとするが、シュメルツァーにクリアされてしまう。

ザルツブルクの決定機は続き、前半ロスタイム1分にもダブールのパスを受けたファンが正面から狙うと、ボールはトプラクの足に当たって右ポストを直撃。前半終了の笛が鳴らされた直後、ドルトムントの不甲斐ない戦いに怒りを覚える本拠地のサポーターからは、容赦ないブーイングも飛んだ。

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後半開始直後の48分、いきなり試合が動きを見せる。トプラクがファンを倒しザルツブルクにPKを与えてしまうと、これを49分、ベリシャに難なく決められてしまう。

さらにその7分後、ハイダラが右のスペースへ送り、ライナーがマイナス方向へ折り返したところをベリシャがダイレクトシュート。これがネットに突き刺さり、ザルツブルクのリードは2点に広がった。

このまま終わるわけにはいかないドルトムントも62分、プリシッチが右サイド裏のスペースへ抜け出し、ゴール前に素早いグラウンダーセンタリング。そして後方から飛び込んだシュアレがスライディングで押し込み、ドルトムントが1点を返す。

しかし反撃もここまで。ドルトムントが大事な本拠地での第1戦を落としてしまい、ELベスト8進出に暗雲が漂い始めた。なお第2戦は、15日にザルツブルクの本拠地で行われる。

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【得点】

ドルトムント:シュアレ(62分)
ザルツブルク:ベリシャ(49分、56分)

【ラインナップ】

ドルトムント(4ー2ー3ー1)
ビュルキ;カストロ、ソクラティス、トプラク、シュメルツァー;ダフート、ワイグル;ロイス、ゲッツェ(62分 プリシッチ)、シュアレ;バチュアイ(61分 フィリップ)

ザルツブルク(4ー4ー2)
ワルケ;ライナー、ラマーリョ、チャレタツァル、ウルマー;ハイダラ(90+1分 ヤボ)、サマセク、ベリシャ、シュラーガー(73分 南野);ファン・ヒチャン(69分 グルブランドセン)、ダブール