2点のビハインドを背負って後半を迎えたシャルケが68分に同点弾。アウェーゴール・ルールによりボルシアMGとのドイツ勢対決を制してEL準々決勝進出を決めた
2点のビハインドを背負って後半を迎えたシャルケが68分に同点弾。アウェーゴール・ルールによりボルシアMGとのドイツ勢対決を制してEL準々決勝進出を決めた
ブンデスリーガ

ELドイツ勢対決、シャルケが8強進出

欧州リーグ(EL)決勝トーナメント2回戦セカンドレグが3月16日に行われ、内田篤人の所属するシャルケは敵地でメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)と対戦し、2ー2で引き分けた。これにより2戦合計は3ー3となったが、アウェーゴール・ルールによりシャルケのベスト8進出が決定した。なお、内田はベンチ外となっている。

ボルシアMG 2ー2 シャルケ

立ち上がりは両チームとも慎重にボールを回し、あまり動きがない展開となる。

ようやくこの試合初めてのシュートが放たれたのは15分、ガイスがミドルレンジから狙ったが、ボールはGKゾマーがキャッチした。

その1分後には、左サイドアタッカーのジョンソンが太ももに異常を訴え、早々にホーフマンと交代するなど、ホームのボルシアMGにとっては流れが悪いように思えた。

しかし18分、左サイドのラファエルが2人に囲まれながらもドリブルで突破してセンタリング。ゴール前で完全にフリーとなったドリミッチが頭で合わせたが、コースを狙いすぎてしまい、左ポストのわずか外側に流れている。

そして26分、左からFKを放り込むと、ドリミッチの競り合ったこぼれ球がクリステンセンの足下へ。右足から打たれたボールはヘーベデスの胸に当たってコースが変わり、ネットへ吸い込まれ、ボルシアMGが先制点を奪う。

さらに前半ロスタイム2分、チュポモティングがボルシアMG側ペナルティーエリアで判断ミスからボールを失うと、逆にボルシアMGが一気にカウンター攻撃。最後はダフートが約23mの位置から、GKフェアマンが一歩も動けないほどの豪快なシュートを突き刺し、リードは2点に広がった。

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