Summary

  • ドイツ・スーパーカップ2018、フランクフルト対バイエルン
  • レバンドフスキが大会史上初のハットトリック、バイエルンの圧勝に終わる
  • 長谷部はフル出場、鎌田はベンチ外

ドイツ・スーパーカップ2018が8月12日に行われ、昨季ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)優勝を飾った長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトは、ブンデスリーガ王者バイエルン・ミュンヘンと本拠地で対戦し、0ー5で大敗した。長谷部はフル出場、鎌田はベンチ外だった。

アイントラハト・フランクフルト 0ー5 バイエルン・ミュンヘン

最初のチャンスは7分のフランクフルトだった。右サイド高い位置で獲得したFKをデグズマンがゴール前に送り、アブラハムが打点の高いヘディングで合わせるも、山なりのボールは枠の右上に外れてしまった。

序盤は互角の内容で時計の針が進んでいったが、21分に均衡が破られる。右からキミッヒがクロスを放り込むと、長谷部の裏に走り込んだレバンドフスキが頭でシュート。これがネットに決まり、リーグ6連覇中のバイエルンが先制点を奪う。

その5分後にも、ロッベンの蹴った右CKから再びレバンドフスキがヘディングで追加点。エースの活躍でリードは2点に広がった。

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後半に入ると48分、ペナルティーエリア内のミュラーがマイナス方向に落とし、ロッベンがミドルレンジから狙うも、新守護神レノウが華麗な横っ飛びでこれを防いだ。

そして54分、中盤でフランクフルトがボールを失い、素早く前線へつながれると、ゴール前に現れたのはまたしてもレバンドフスキ。今度は左足からの強烈なシュートでネットを揺らし、ドイツ・スーパーカップ史上初のハットトリックを達成する。

さらに63分にもアラバのグラウンダーセンタリングから、ファーサイドに走り込んだコマンがダイレクトで押し込み、85分にもコマンのパスからティアゴがゴール。このまま試合は5ー0で終了し、バイエルンが同大会3連覇を達成した。

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【得点】

アイントラハト・フランクフルト:なし
バイエルン・ミュンヘン:レバンドフスキ(21分、26分、54分)、コマン(63分)、ティアゴ(85分)

【ラインナップ】

アイントラハト・フランクフルト(3ー4ー2ー1)
レノウ;アブハラム、長谷部、サルセド;ダコスタ、トロ、デグズマン(64分 レビッチ)、ウィレムス;ガチノビッチ、ファビアン(64分 ブルーム);ハラー(76分 ヨビッチ)

バイエルン・ミュンヘン(4ー1ー4ー1)
ノイアー;キミッヒ、ズューレ、フメルス、アラバ;マルティネス;ロッベン(58分 コマン)、ミュラー(64分 ゴレツカ)、ティアゴ、リベリ;レバンドフスキ(72分 ワーグナー)

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