Summary

  • ロシアW杯欧州地区予選、ドイツ対ノルウェー
  • 前半に4点、後半にも2点を追加し、6ー0でドイツが勝利
  • ドイツは次節の北アイルランド戦に引き分け以上でW杯本戦出場が決定

ロシア・ワールドカップの欧州地区予選が9月4日に行われ、ドイツ代表は本拠地でノルウェー代表と対戦し、6ー0で圧勝した。ドイツはこれで予選8連勝となり、次節の北アイルランド代表戦に引き分け以上で、W杯本戦出場が決定する。

ドイツ 6ー0 ノルウェー

試合は序盤からホームのドイツが主導権を握る。まずは10分、フメルスの鋭い縦パスを受けたエジルが左にさばき、細かくボールを回すと、オーバーラップしたヘクターがグラウンダーのセンタリング。ペナルティーエリア内に入ってきたエジルがダイレクトで合わせ、下馬評通り、ドイツが早い時間帯に先制点を奪った。

その1分後、右のエジルが折り返したところを、後方から入ってきたクロースがフリーで狙い、13分にはドリブルでバイタルエリアに運んだミュラーが自らミドルシュートを放ったが、いずれも枠を捉えきれない。

しかし17分、右SBキミッヒが前線へロビングを放り込み、ウェアナーが頭で落としたボールをエジルがキープ。そこからのパスを受けたドラクスラーが、鮮やかな反転から左足でネットに突き刺し、ドイツが追加点を決めた。

さらにその4分後、高い位置でノルウェーからボールを奪うと、右のクロースが中央へグラウンダーセンタリング。ミュラーがヒールで流したところを、ウェアナーが押し込み、ドイツのリードは3点に。そして40分には、右サイドのスペースへ走り込んだミュラーがセンタリングを入れ、ウェアナーがヘディングで叩き込み、前半のうちに4ー0という大差になる。

© gettyimages / Sebastian Widmann

後半に入ってもドイツの勢いは衰えない。50分、ショートコーナーをクロースとエジルでつなぎ、最後はドラクスラーが放り込んだセンタリングを、後半から入ったばかりのゴレツカが頭でゴールを決める。

5点差とされながらも、ノルウェーが前から激しいプレスを仕掛けてくることはなく、逆に79分には、リューディガーのパスを受けたケディラが右に展開し、キミッヒのセンタリングにゴメスがダイビングヘッドで6点目。シュトゥットガルト下部組織出身の4人による華麗なゴールショーで締めくくり、試合はドイツの圧勝に終わった。


【得点】

ドイツ代表:エジル(10分)、ドラクスラー(17分)、ウェアナー(21分、40分)、ゴレツカ(50分)、ゴメス(79分)
ノルウェー代表:なし

【ラインナップ】

ドイツ代表(4ー2ー3ー1)
テアシュテーゲン;キミッヒ、リューディガー、フメルス、ヘクター;ルディ(60分 ケディラ)、クロース;ミュラー(46分 ゴレツカ)、エジル、ドラクスラー;ウェアナー(66分 ゴメス)

ノルウェー代表(4ー4ー2)
ヤルステイン;エラブデラウ、ノートファイト、シェルビク、アレーサミ;エルユヌシ(58分 スベンソン)、S・ベルゲ(46分 バルスビク)、セルネス(75分 リネス)、ダーリ;キング、J・ベルゲ