Summary

  • 国際親善試合、ドイツ対サウジアラビア
  • 内容ではドイツが圧倒も結果は1点差での勝利

国際親善試合が6月8日にレーバークーゼンで行われ、ドイツ代表はサウジアラビア代表と対戦し、2ー1で勝利した。

ドイツ代表 2ー1 サウジアラビア代表

スコアが動いたのは開始から8分後、最終ラインのキミッヒが長いボールを前線に送り、ペナルティーエリア左へ抜け出したロイスがダイレクトで折り返す。そしてニアサイドに飛びこむウェアナーがきっちりと合わせ、ドイツが先制点を奪った。

続く11分、ウェアナーの放ったシュートがブロックされ、跳ね返りをロイスがミドルレンジからボレーで狙うも、ボールは左ポストを直撃する。

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33分にはドイツが美しいダイレクトの崩しを披露。ウェアナー、ロイス、ミュラーとつなぎ、再びウェアナーがヘディングでゴールを狙ったが、これは枠を外れてしまう。

すると43分、ロイスのスルーパスからウェアナーが左に抜け、グラウンダーのセンタリングを送ると、ゴール前に飛び込んだミュラーの足に当たり、さらにオマル・ハウサウィの体に当たってネットへ。相手のオウンゴールによりドイツがリードを2点に広げた。

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後半に入っても圧倒的にボールを支配するドイツは55分、左からのパスを受けたミュラーが正面の位置からフリーで右足を振り抜くも、相手GKのファインセーブに遭う。

さらに73分には再びミュラーが、その3分後にはミュラーと交代で投入されたブラントがそれぞれチャンスを迎えるも、ネットを揺らすことはできない。

そして83分、ペナルティーエリア内でケディラがアル・ジャシムを倒してしまい、サウジアラビアにPKが与えられると、アル・サーラウィのキックはGKテアシュテーゲンが防いだものの、こぼれ球をアル・ジャシムがゴール。サウジアラビアが1点差に詰め寄る。

このまま試合は終了し、ドイツが8カ月ぶりの白星。しかし大量得点も可能だった内容だけに、少なからず寂しさも残る結果となった。

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【得点】

ドイツ代表:ウェアナー(8分)、オウンゴール(43分)
サウジアラビア代表:アル・ジャシム(84分)

【ラインナップ】

ドイツ代表(4ー2ー3ー1)
ノイアー(46分 テアシュテーゲン);キミッヒ(81分 ギンター)、ボアテング(46分 ズューレ)、フメルス、ヘクター;ケディラ、クロース;ミュラー(74分 ブラント)、ロイス(57分 ギュンドアン)、ドラクスラー;ウェアナー(62分 ウェアナー)

サウジアラビア(4ー2ー3ー1)
アル・ムアイオフ;アル・シャハラニ、オサマ・ハウサウィ(82分 アル・ブライヒ)、オマル・ハウサウィ、アル・ハルビ(46分 アル・ブライク);オタイフ(75分 アル・モガフウィ)、アル・ジャシム;アル・ファラジ(90分 アル・カイバリ)、アル・シェフリ、アル・ダウサリ(87分 バーブリ);アル・ムワラド(62分 アル・サーラウィ)