Summary

  • ブンデスリーガ2部第15節最終日、デュッセルドルフ対ドレスデン
  • 開始10分で3ゴールを決めたドレスデンが敵地で勝利
  • 3試合ぶりに先発の宇佐美は前半のみ出場

ブンデスリーガ2部第15節最終日が11月27日に行われ、宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフはデュナモ・ドレスデンと本拠地で対戦し、1ー3で敗れた。先発出場の宇佐美は前半のみプレーした。

フォルトゥナ・デュッセルドルフ 1ー3 デュナモ・ドレスデン

キールがインゴルシュタットと引き分けたため、この試合に勝利すれば首位に返り咲くことができるデュッセルドルフ。しかし立ち上がりからドレスデンに効率良く点を決められ、嫌な展開となってしまう。

まずは4分、ドレスデンが左CKを獲得すると、ハイゼが蹴ったボールを、ゴール前でフリーとなったハートマンが頭で先制点。続く6分には、フィンクが自陣で縦パスを受けたところ、ゼグインに奪われてしまい、ハウプトマンを経由してレーザーにボールが入る。そして前を向いたレーザーの強烈なミドルシュートが決まり、ドレスデンのリードは2点に広がった。

© imago / Jan Huebner

さらにその4分後、ベナテッリのダイアゴナルパスを左サイドのドゥリェビッチがキープ。デュッセルドルフの選手が寄せてこないと見るや、約20mの位置から右足を振り抜き、これがファーサイド側のネットに突き刺さる。

ドレスデンに3点差をつけられたデュッセルドルフもようやく12分、宇佐美がチーム初のシュートを放つと、これがバーを直撃。13分にも、コンビネーションで崩した後、ペナルティーエリア左の角からフィンクがシュートを放つも、ボールはGKの正面に飛んでしまった。

すると31分、ゼグインがヘディングでGKシュウェーベにバックパスするも、これが短くラマンがカット。そのままGKもドリブルでかわし、無人のゴールにシュートを決め、デュッセルドルフが1点を返す。

© imago / Jan Huebner

前半に続き素早いカウンターを仕掛けるドレスデンは63分、オーバーラップしたハイゼがマイナス方向へグラウンダーセンタリングを送ると、ゴール前に飛び込んだレーザーがシュートを放つ。しかし体勢が悪かったため、ボールは枠の外に飛んでしまう。

デュッセルドルフは69分と70分に前線の選手を立て続けに投入し、オフェンス面での流れを変えようとする。だがドレスデンのプレッシングに苦しみ、決定的なシーンを作り出すことはできないまま時計の針が進む。

そしてこのままスコアに動きがなく試合は終了。デュッセルドルフは今季初の連敗となり、4試合連続で勝ち星から見放されている。

© imago / Jan Huebner

【得点】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ:ラマン(31分)
デュナモ・ドレスデン:ハートマン(4分)、レーザー(6分)、ドゥリェビッチ(10分)

【ラインナップ】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー4ー2)
ウォルフ;シャウアーテ、ホーフマン、ボルムート、ギーセルマン;宇佐美(46分 ロブレン)、アイハン、シュミッツ、フィンク(70分 ニールセン);ラマン(69分 クヨビッチ)、ヘニングス

デュナモ・ドレスデン(4ー3ー3)
シュウェーベ;ゼグイン、J・ミュラー、バラス、ハイゼ(88分 F・ミュラー);ベナテッリ、ハートマン、ハウプトマン(80分 コンラート);ベアコ、レーザー、ドゥリェビッチ(71分 メシュル)