Summary

  • ブンデスリーガ2部第25節3日目、デュッセルドルフ対ザンクト・パウリ
  • 宇佐美が1ゴール1アシストで全得点に絡む活躍
  • 原口も脳しんとうから復帰し4試合ぶり出場、宮市はベンチ外

ブンデスリーガ2部第25節3日目が3月4日に行われ、原口元気と宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは、宮市亮のザンクト・パウリと本拠地で対戦し、2ー1で勝利した。原口は4試合ぶりに出場、前節に続き先発の宇佐美は全得点に絡む活躍、宮市はベンチ外だった。

フォルトゥナ・デュッセルドルフ 2ー1 ザンクト・パウリ

後半戦に入りともに勝ち点13を稼ぐなど、好調を維持するチーム同士が激突したこの試合、まずは8分に宇佐美が敵のタイミングを外し縦パスを入れ、シャウアーテが右サイド深くまで進むとCKを獲得。その1分後、この右CKを宇佐美が蹴ると、後方から飛び込んだホフマンが腰に当てネットを揺らし、デュッセルドルフが幸先良く先制点を奪う。

30分には宇佐美から原口、そしてシャウアーテへとパスがつながり獲得した右CKを、宇佐美がゴール前に送る。ザンクト・パウリ守備陣にクリアされたところを、シャウアーテが約30mの位置から思い切り良く狙ったが、枠の左へ流れてしまった。

ザンクト・パウリも35分、左CKのこぼれ球をつなぎ、再び左からクロスを入れると、フリーで待つブーハドーズが左足を合わせようとする。しかしここでまさかの空振りとなり、同点のチャンスを逃してしまった。

ロスタイム2分には、ギーセルマンがGKにバックパスし、クリアしたボールがブーハドーズに当たる。そのままデュッセルドルフ側ゴール方向へ転がっていったものの、幸運にもこれはポストを直撃し、ホームのサポーターは胸をなでおろした。

© imago / Nordphoto

後半最初のチャンスは47分のデュッセルドルフ。宇佐美の蹴った右CKがファーサイドへ流れ再び折り返すと、ファーサイドのフィンクがボレーで狙ったが、ここはジャストミートできず右ポストのわずか外側へ流れる。

56分には再びデュッセルドルフに決定機が訪れる。シャウアーテがアベボーアの股を抜き右サイドを突破し、中央へパス。完全にマークを外したヘニングスがシュートを放ったものの、GKのファインセーブに遭い追加点は生まれなかった。

70分にもフィンクがペナルティーエリア左でパスを受け、至近距離からザンクト・パウリゴールを脅かす。しかしここもGKヒンメルマンに右腕1本で防がれ、CKを獲得するにとどまった。

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すると74分、ゴール正面約25mの位置でボールを持った宇佐美が迷いなく左足を振り抜くと、これがネット右下に突き刺さり、デュッセルドルフに追加点をもたらす。

後半ロスタイムにザンクト・パウリに1点を返されたものの、宇佐美の活躍でデュッセルドルフが4試合ぶりに白星。第22節以来となる首位に返り咲いている。

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【得点】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ:ホフマン(9分)、宇佐美(74分)
ザンクト・パウリ:ブーハドーズ(90+1分)

【ラインナップ】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー2ー3ー1)
ウォルフ;シャウアーテ、アイハン(25分 ボジェク)、ホフマン、ギーセルマン;ソボトゥカ、ノイハウス;宇佐美(90分 ツィマー)、フィンク、原口(61分 ラマン);ヘニングス

ザンクト・パウリ(4ー4ー2)
ヒンメルマン;パク・イヨン、ソビアク、アベボーア、ブバラ;ソボタ(55分 シャヒン)、フルーム、ドゥジアク、ノイデッカー(78分 アラギ);シュナイダー(74分 ディアマンタコス)、ブーハドーズ