Summary

  • ブンデスリーガ2部第13節3日目、デュッセルドルフ対ハイデンハイム
  • デュッセルドルフは2度リードするも、ロスタイム6分に追いつかれ2ー2で終了
  • 宇佐美はベンチ入りも出番なし

ブンデスリーガ2部第13節3日目が11月5日に行われ、宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは、ハイデンハイムと本拠地で対戦し、2ー2で引き分けた。ベンチスタートの宇佐美に出場機会はなかった。

フォルトゥナ・デュッセルドルフ 2ー2 ハイデンハイム

最初に相手ゴールを脅かしたのは、立ち上がり2分のハイデンハイムだった。バイタルエリアからグラーツェルが強烈なミドルシュートを放ち、ボールはゴール右上に飛んでいくも、GKウォルフが横っ飛びでこれをセーブした。

デュッセルドルフも14分、ソボトゥカが自陣からドリブル。一気にハイデンハイム側ペナルティーエリア付近まで運び、クロスして走るヘニングスにスルーパスを出したが、コースを読んでいたDFにカットされてしまう。

33分には、再びハイデンハイムに決定機。左からのセンタリングにプシュがヘディングで合わせるも、ボールは左ポストを直撃した。37分、ホームのデュッセルドルフも、セットプレーのこぼれ球からヘニングスが勢いよく左足を振り抜いたものの、枠を大きく越えてしまい、先制点を奪うことはできなかった。

© imago / Eibner-Pressefoto

スコアレスで迎えた後半も、最初にシュートシーンを作り出したのはハイデンハイムだった。49分、グラーツェルがハーフウェーライン付近でボールを奪うと、自らペナルティーエリア手前まで持ち上がり、DFと交錯。サポートに来ていたプシュがこぼれ球を拾い、ミドルレンジから狙ったが、枠を大きく外れてしまう。

70分、デュッセルドルフは中央から右に素早く展開し、ツィマーが低めのクロスを放り込むと、ゴール前のラマンがヘディングで合わせる。しかし、ボールはクロスバーのはるか上に流れた。

75分には、ツィマーが右からクロスボール。DFに跳ね返されたところを再び拾い、ミドルシュートを放ったが、左ポストを直撃する。

するとその3分後、左からセンタリングが入ると、ゴール前でニールセンがトラップ。ヒールで落としたボールをヘニングスがゴールに流し込み、デュッセルドルフがようやく先制点を奪った。

しかし83分、ハイデンハイムも右からシュナッテラーがクロスを放り込むと、フェアヘークが鮮やかなヘディングシュートをネットに突き刺し、試合は振り出しに戻ってしまう。

だが、ここからゲームは大きな動きを見せる。ロスタイム1分、FKがゴール前に入ると、相手のミスに乗じてヘニングスがシュート。GKに弾かれたボールをラマンがネットに押し込み、デュッセルドルフが土壇場で勝ち越しに成功する。

しかし同5分にペナルティーエリア内で、ウォルフがグラーツェルを倒してしまい、ハイデンハイムにPKが与えられる。これを同6分、シュナッテラーが冷静に沈め、2ー2の引き分けで終了となった。

デュッセルドルフは首位の座を守ったものの、これでリーグ戦2試合連続のドロー。2位キールとの勝ち点差は1に縮まっている。

© imago

【得点】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ:ヘニングス(78分)、ラマン(90+1分)
ハイデンハイム:フェアヘーク(83分)、シュナッテラー(90+6分)

【ラインナップ】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(5ー3ー2)
ウォルフ;ツィマー、アイハン(69分 ボルムート)、ホーフマン、ギーセルマン、シュミッツ;ソボトゥカ、ボジェク(75分 ニールセン)、ノイハウス;ヘニングス、クヨビッチ(61分 ラマン)

ハイデンハイム(4ー4ー1ー1)
ミュラー;シュトラウス、ウィテク、ベーアマン、ファイク;シュナッテラー、グリースベック、ティチュリベロ(82分 フェアヘーク)、ティール(75分 スカーケ);プシュ(62分 ドフェダン);グラーツェル